【メギド72】共襲イベント『宝王パンドラ』攻略法。バラムの虚弱でぶん殴れ

メギド72

この記事では超幻獣『宝王パンドラ』の攻略法について解説します。

パンドラは状態異常が攻略の鍵となっている超幻獣で、ストーリー加入の陰険鎖野郎ことバラム様が輝く相手です。

専用霊宝で付与できる『虚弱』も利用すればソロ撃破もそう難しくはありません。

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宝王パンドラのステータス

HP攻撃力防御力素早さ
1,200,0001,100669482
クラススタイル種族覚醒ゲージ
ファイターカウンター物体 悪魔6
シフト1
特性ターン終了時、いずれかの状態異常(病気/混乱/呪い/暗闇/束縛)の場合、シフトする。さらに2ターンの間、敵味方全体の攻撃力と状態異常命中率を30%上昇し、スキルを強化。
スキル敵単体に攻撃力1.5倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵を束縛状態にする。
覚醒スキル自身にチャージフォトンとアタックフォトンを追加する。さらに状態異常を治癒する。
奥義敵横一列に攻撃力1倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵味方全体の防御力と状態異常命中率が30%上昇する。

シフト2
特性ターン終了時、状態異常2つ以上の場合、敵全体の攻撃力が300%上昇 覚醒ゲージを+2しシフトする。さらに状態異常が4つ以上の場合、敵全体に防御無視を1回付与する
スキル敵単体に攻撃力1.5倍のダメージ。さらに自身の攻撃力が100%上昇する。
覚醒スキル自身にアタックフォトンを2つ追加。さらに2ターンの間、アタックを強化する。
奥義自身の状態異常を治癒する。さらに敵全体に攻撃力3倍のダメージ。

宝王パンドラの攻略法

状態異常でシフトさせて殴り続ける

パンドラは状態異常によってシフトする能力を持っており、シフト時にはこちらを強化してくれます。

シフトシフト条件効果
シフト1ターン終了時に束縛・呪い・暗闇・病気・混乱のいずれかが付与敵味方全体の攻撃力と状態異常命中率が30%上昇、スキル強化
シフト2ターン終了時に状態異常が2つ以上付与敵全体の攻撃力が300%上昇、覚醒+2

特にシフト2→シフト1時の攻撃力300%上昇が強力。HPの非常に高い敵ですが、これらのバフを利用することで大ダメージを与えることが可能です。

つまり、パンドラ戦は状態異常を維持しながら殴り続けるのが攻略の基本。

状態異常で行動も阻害できるので防御に回る必要はありません。アタッカー役と状態異常役で編成を固めましょう。

シフトと状態異常は「シフト判定→状態異常ターン経過」という手順で行われます。なので状態異常が残り1ターンでもシフトは可能。

束縛や暗闇などが効果的

パンドラ戦で使う状態異常は『束縛・暗闇・呪い・感電・めまい』などがオススメ。

まず必ずかけておきたいのは束縛。パンドラはシフト1→2以降時にスキル強化、シフト2のスキルで攻撃力100%上昇をかけてくるので阻止しましょう。

また、暗闇は耐久だけでなくこちらへの束縛を回避できるので便利です。

パンドラは覚醒スキル・奥義で状態異常を治癒してくるため感電やめまいが効果的ですが、命中率が低め。そのため呪いでチャージを妨害するというのもアリ。

専用霊宝バラムの虚弱で大ダメージを狙う

状態異常が攻略の鍵ということでバラムが刺さります。

バラムは1人で束縛・めまい・感電を付与できる上に専用霊宝の特殊状態『虚弱』が超強力。

『虚弱』は状態異常・ステータス弱体効果1種につき被ダメージが30%上昇する強力なデバフで、パンドラのような相手には特に効果的です。

状態異常2種に奥義の全ステータス低下だけでも被ダメ150%アップ。編成によってはとんでもないダメージを叩き出すことも。

専用霊宝は比較的作りやすくなっているのでぜひ作成しておきましょう。

アタッカーへの束縛をケアする

パンドラ戦で地味に厄介なのがシフト1時に使ってくる束縛。

せっかくのシフト時強化も束縛状態では弾かれてしまいます。特にアタッカーが束縛を喰らってしまうと致命的です。

ですが、6ターンで戦闘が終了する共襲イベントでは耐性や治癒にフォトンは使いたくありません。

暗闇や感電、特性やマスエフェクトによる確率かばうの他、敵の攻撃が届かない後列メギドをアタッカーにすることで対策が可能です。

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編成について

共襲イベントで効率よく稼ぐにはその時々の『おすすめメギド』を編成することが最重要。なので「コレ!!」と決まった編成を紹介するのは難しいです。自分の手持ちと『おすすめメギド』を考慮して編成しよう。『おすすめメギド』は最低でも1人、理想は3人編成したいところ。

編成例①バラム&ニバス

カスピエルグレモリーアンドラスバラムニバス
状態異常付与
※完殺
サタニックリブラ状態異常付与
※呪い
状態異常付与
※束縛
インサニティ
専用霊宝

バラム・アンドラス・カスピエルで状態異常を付与しつつ、ニバスのスキルで大ダメージを与える編成です。

束縛はバラムでも付与可能ですが、シフト2になる2ターン目に付与しておきたいのでカスピエルも起用しています。

『サタニックリブラ』も『インサニティ』も常設イベントで入手出来るオーブの中では最高クラスの強さなのでぜひ入手しておきましょう。

理想的な立ち回りは以下の通り。

  • 1ターン目:スキルで暗闇を付与してシフト条件を満たす。バラムの覚醒溜めとニバスのスキルレベル上げを行い、余裕があれば束縛も付与して強化を防ぐ。
  • 2ターン目:束縛を付与していない場合は最優先。バラムの覚醒を3まで上げる。(シフト移行時の+2で覚醒状態に)
  • 3ターン目:バラムの覚醒スキルとともにニバスの攻撃を始動。

編成例②オロバス&配布

オロバスアンドレアルフスバラムガープパイモン
状態異常付与
※呪い
インサニティ状態異常付与
※めまい
サタニックリブラリャナンシィ
専用霊宝

オロバス+配布メギドで固めた編成。

オロバスはスキルで束縛・覚醒スキルで呪いを付与できる上にスナイパーなので束縛を受ける必要がないと、パンドラとの相性が良いです。

アタッカーにはアンドレアルフス・パイモンを起用。どちらも前列なので束縛による強化不可がちょっと怖いですが2人いれば問題ないでしょう。

立ち回りとしては、2ターン目までにオロバスのスキル・覚醒スキルで状態異常を2つ付与。3ターン目以降はバラムの覚醒スキルを重ねつつ、アンドレアルフスとパイモンでガンガン殴っていくといった感じ。

まとめ

というわけで『宝王パンドラ』の攻略法でした。

ストーリー配布のバラムと状態異常を付与する手段があればソロ6ターン撃破も可能で、比較的難易度の低い超幻獣だと思います。