【メギド72】共襲イベント『奏王モーナ』攻略法。大協奏と虚弱の合わせ技がオススメ

この記事では超幻獣『奏王モーナ』の攻略について解説します。

モーナはタクティカルソート『協奏』がコンセプトの超幻獣。音符が通常より溜まりやすくなっているので、大協奏状態を維持しながら弱点の範囲攻撃で攻撃し続けるのがセオリーです。

所持メギドによっては編成の難しい協奏ですが、モーナはステージ効果や敵特性のおかげで配布中心でも戦えるのでチャレンジしてみましょう。

奏王モーナのステータス

ステータス詳細

特性	戦闘開始時、敵味方を協奏状態にし、2ターン音符を3個蓄積。受ける範囲ダメージが2倍。大協奏中、範囲ダメージを受けたとき、音符を5個消費し、敵味方全体にスキルを1個追加。
スキル	敵全体の0.8倍のダメージ。さらに敵に掛かっている強化を解除する。（大協奏時：敵全体に1.25倍の響撃ダメージ。さらに敵に掛かっている強化を解除する）
覚醒スキル	自身のフォトンをスキルに変化させ、さらに2ターンの間、素早さを20％上昇させる。（大協奏時：自身のフォトンをスキルに変化させ、さらに2ターンの間、攻撃力と素早さを30％上昇させる）
奥義	敵全体に攻撃力2倍のダメージ。さらに2ターンの間、防御力を30％低下させる。（大協奏時：敵全体に攻撃力2倍の響撃ダメージ。さらに2ターンの間、防御力を30％低下させる）

モーナは「範囲攻撃でダメージを与えつつ音符を削る」というのが攻略の基本です。

ステージ設定と特性でお互い音符が溜まりやすくなっているので、無策で挑むとあっという間に大協奏のバフが乗った攻撃でパーティが壊滅します。

範囲攻撃は「ダメージ2倍」「大協奏状態なら音符の減少と全体スキル追加」と露骨に弱点として設定されているので、とりあえず範囲攻撃を繰り返していれば6ターン殴り続けることも可能。

安全を期すならモーナより素早さが高い・低い範囲攻撃メギドを1人ずつ編成して大協奏を即止められるようにしよう。

範囲攻撃と相性の良い協奏も最大限利用しましょう。

この戦闘ではスキルで音符が2個発生する上に範囲攻撃でのスキル追加もあります。スキルで音符の出せるメギドが2人もいれば大協奏を維持することが可能です。

ダメージをさらに伸ばす手段としては専用霊宝を装備したバラムがオススメです。

大協奏でアタック強化された奥義なら攻撃力を90％減しつつ虚弱の効果で与ダメージが90％上昇と、攻守に渡って活躍します。

バラム奥義のステータス弱体は状態異常が条件なので事前に何か付与しておきましょう。

共襲イベントで効率よく稼ぐにはその時々の『おすすめメギド』を編成することが最重要。なので「コレ！！」と決まった編成を紹介するのは難しいです。自分の手持ちと『おすすめメギド』を考慮して編成しよう。『おすすめメギド』は最低でも1人、理想は3人編成したいところ。

音符役はアスラフィルとグシオン。

アスラフィルはライブから全ステータス低下を入れられるのが虚弱と相性抜群。グシオンは特性とスキルで回復もできるので序盤の耐久で活躍してくれます。

そして列攻撃役にBブネ。大協奏と虚弱も乗れば万単位でダメージも与えることも可能です。

『地龍帝スムドゥス』の完殺効果は無意味ですが永続的に虚弱を稼げるのが便利。

もう1人のアタッカー役にはアモンを起用しました。単体攻撃のメギドも大協奏のアタック強化が乗れば十分良いダメージを出してくれるので、高火力の列アタッカーがいない場合は使ってみましょう。

理想的な立ち回りは以下の通り。