この記事では、「TwitterでリツイートやいいねをされるたびにiPhoneの画面が点灯してしまう」ことを止める方法について解説しています。
iPhoneアプリ上で何かあると自動で教えてくれる『プッシュ通知』は非常な便利な反面、そのたびに画面が点灯するのが煩わしかったり電池の消費が心配ですよね。
特に、日常的によく使うTwitterなどのアプリはかなり気になってしまいます。
そこで今回はTwitter公式アプリのプッシュ通知を設定してロック画面の点灯を抑える方法を紹介します。
定期的にツイートがバズる方はぜひ設定しておきましょう。
ロック画面の点灯を止める方法
iPhoneでTwitter公式アプリのプッシュ通知を止めるには『Twitter公式アプリ』もしくは『iPhone』、どちらかの設定を変更する必要があります。
どちらを選んでも問題ありませんが、ちょっと仕様が異なります。
Twitterアプリ側で設定する場合、内容によって通知の有無を選べるのが最大のメリットです。「リツイートの通知はいらないがDMはプッシュ通知してほしい」という方には便利だと思います。
その代わり、プッシュ通知を切った対象は通知自体がなくなるので、通知センターにログが残ることもありません。
iPhone側で設定するメリットは「ロック画面を点灯させずに通知だけ届く」という設定にできることです。通知センターに通知が残ります。
ただし、内容によって通知の有無を選ぶ事はできないので「DMはすぐ反応したいので画面を点灯させて知らせてほしい」といったことはできません。
自分のTwitterの使い方に合わせてどちらが良いか選びましょう。
Twitter公式アプリの設定方法
Twitter公式アプリで設定する場合は、『設定とプライバシー』の『通知』にある『プッシュ通知』から行えます。
内容ごとにオンオフができるので好きなように選びましょう。リツイートといいねは切っておいたほうが無駄な電池消費を抑えられるのでオススメ。
設定は自動で保存されるのであとは画面を戻せばいいだけ。
iPhoneの設定方法(iOS 14.1)
iPhone側で設定する場合は、『設定』の『通知』からTwitterを選択します。
『ロック画面』のアイコンをタップしチェックを外すと、Twitterから通知が来た際に画面が勝手に点灯することがなくなります。
『通知センター』の通知やバナーによる通知のオンオフも選ぶことが可能です。
まとめ
Twitter公式アプリのプッシュ通知による画面点灯を止めるには、『Twitter公式アプリ』もしくは『iPhone』の設定でプッシュ通知を切る。