【メギド72】復刻イベント『暴走少女と一つ目幻獣の島』感想。新たな設定も登場

メギド72

今回は復刻イベント『暴走少女と一つ目幻獣の島』の内容とその感想について書いていきます。

このイベントはメギド72で記念すべき最初に開催されたもので、最近始めた私にとっては嬉しい復刻……と思っていたらどうやらシナリオ内容がまるっと書き換わっているようです。

その結果、今後のシナリオにも関わってきそうな設定が飛び出してきました。是非とも抑えておきたいところです。

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イベントシナリオの内容

プロローグ:ベヒモスの出自

プロローグはメギドラルにいる幻獣とメギドの幹部?バルバロッサとの会話から始まります。

4章でも登場した人語を解す幻獣。幻獣にしては知恵がある彼らはどうやら武勲を挙げ「マグナ・レギオ」に取り入り、メギドになることを目論んでいるようです。

もちろん、メギドからすれば幻獣ごときが自分達と同じ種族になることなどもっての外。彼らのことを皮肉を込めて「プーパ(蛹体)」と呼び、メギド達はその功名心を都合よく利用している模様。

そもそも幻獣とメギドは全く異なる生物でありメギドに変化することなど不可能、と思いきやベルフェゴールというメギドが言うには実例がいるとのこと。その人物とはなんと……。

あのベヒモスです。

彼はヴァイガルドにあっても自力でメギド体になっていましたが、あれはどうやらメギド体ではなく幻獣体に当たるものだったようです。だから護界憲章にも抵触しなかったんですね。

そんなわけで、ベヒモスは純正メギド達からすると疎ましい存在のようです。「幻獣から成り上がった」「プーパ達をつけあがらせている」という両面で。

メギドになった今も暴れることしか頭にないベヒモスは赤い月の尖兵として抜擢されます。その後、赤い月が破壊されたことによりヴァイガルドに落ちたベヒモスはソロモンと出会う……というのがイベント「呪いの指輪と猛き人狼」だったわけですね。

喋る幻獣について、そしてベヒモスの出自が明らかになるなど新たな設定が飛び出てきたプロローグでした。

第1話:幻獣に支配された孤島

その頃、ソロモン一行はというと……。

「オクルス島」の調査へ赴いていました。現地民の老人が背中の皮を剥がされた状態で漂着するという怪事件が起こっており、幻獣が絡んでいると見たソロモン達は(海が見たいだけのウェパルの後押しもあり)船で一路島へ。

島につくやいなや幻獣たちに襲われるソロモン。時系列的には王都に向かっている途中で、ソロモンはまだ戦闘にもメギド達の扱いにも不慣れな様子です。

この島で出会ったのは人語を操るサイクロプスとそれを模した人形、そしてなぜか人の生皮を持っているメギドの「キマリス」。キマリス曰く、この島は3体のサイクロプスに支配されており、住民は幻獣の人形を作らされているらしいです。

ちなみに、後付け?により早い段階で喋る幻獣と出会ってしまったので4章(32話・5)での喋る幻獣を見たリアクションに若干の矛盾が出てしまってますね。細かいことですが。

第2話:サイクロプス3兄弟

「オクルス島」に棲み着いたサイクロプス「ドネ・ルケ・バフ」の3兄弟の目的は2つ。1つは住民たちに自身の人形を作らせること。もう1つは住人の皮を集めることです。よりよい皮を集めるためか、ご馳走を振る舞いブクブク肥えさせようともしています。

先の漂着した老人、キマリスの育ての親「オンジ」も被害者の1人。キマリスのおかげで島から逃げ延びたものの生死をさまよう状態です。

サイクロプスが人形と皮を集めて何を企んでいるのかはわかっていませんが、この状況を危険視したソロモン一行は幻獣たちを退治することを決意します。

キマリスの悲惨な環境も明らかになりました。呪い島で生まれた「呪われ子」として島民たちに忌み嫌われていること、唯一の味方であったオンジが危篤状態であること、幻獣に虐げられメギドとしての誇りを粉々に打ち砕かれていること……。このゲームに出てくる子供メギドは大抵不憫ですね(世界情勢を考えれば真っ当な環境で育つ子のほうが珍しいのかもしれませんが)。

そのためか、ハルマゲドンへの関心もなくソロモンの召喚にも応じる気はないようです。

第3話:オンジのために

キマリスがオンジの皮に執着していたのは「体の一部を奪われたら永遠に奴隷になる」という呪い島の言い伝えを信じていたからのようです。オンジの容態が悪いことは理解しつつも、唯一の理解者の尊厳を守るために命を賭けるキマリス。

そんなキマリスの今後を案じるソロモン。ですがとりあえずは当面の問題であるサイクロプスとの対決に望みます。戦いは優勢なものの、そのさなかオンジの皮をサイクロプスに奪われてしまいました。

話は変わって、メギドラルのバルバロッサがサイクロプス達に「メギドになるにはヴィータ体が必要」と告げていたことが明らかになります。どうやら彼らが人形と人間の皮を集めていたのはこのためのようです。

第4話:さいきょーのメギド、復活

サイクロプス達との決戦を前に自暴自棄気味のキマリス。ソロモンとしてはキマリスを召喚し、キマリスの力とメギドとしてのプライドを取り戻してあげたいところです。

キマリスは、自分を「呪われ子」として忌み嫌ってきた島民たちも毅然とした態度で助けます。心なしかキマリスの目にも輝きが戻ってきたように見えます。

劣勢の3兄弟はメギドに進化すべく「ヴィータ体」の完成を急ぎます。人間の生皮はチクチクと縫い合わせる幻獣たち。やってることはとてつもなくえげつないんですが、どことなく愛らしさを感じてしまいます(フォールアウトシリーズのスーパーミュータント的なアレ)。もちろん、こんなもの完成したところでメギドになれるはずもありませんが。

ガープたちがわざとやられるという一芝居(えらい余裕あるな)を打った甲斐もあってキマリスが召喚に応じてくれました。メギドの力を取り戻し、一気呵成にサイクロプスたちを撃破します。

ですが、オンジの運命が変わることはありませんでした。死に目に会うことも叶いませんでしたが、それでもキマリスはソロモンの前では気丈に振る舞います。

もちろん悲しくないはずがありません。さいきょーのメギドは誰もいない海で人知れず涙を流します。

デリカシーのない男性陣にかわりフォローに回るウェパル。珍しい役回りな気もしますが、愛するものを失う悲しみをメギドの中で誰よりも知っている彼女だからこそキマリスの心情を汲み取ることができたんだと思います。(ウェパルのキャラストーリー参照)。

メギドとしての力と誇りを取り戻し、オンジとの別れも乗り越えたキマリスは晴れてソロモンの仲間となりました。

まとめ

  • 知能があり言語を解す幻獣のことをプーパと言う
  • 幻獣からメギドに進化することが可能
  • ベヒモスがその(現状確認されている)唯一の実例
  • ベルフェゴールというメギドがいる
  • キマリスはさいきょーでさいかわ

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