【シャニマス】流行語大賞2020が開催。曲者揃いの候補者の中から大賞に選ばれたのは…?

アイドルマスターシャイニーカラーズ

去年に引き続いての開催となった『シャニマス流行語大賞2020』

今年はシャニマスをプレイしていない層にまで知れ渡ったフレーズがいくつも生まれたため、Twitterではノミネートの段階から大きな話題になっていました。

大激戦の2020年を勝ち抜いた言葉は一体どれなのか。詳しく見ていきましょう。

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ノミネートされた言葉

まずはノミネートされた4つのワードを1つずつ解説していきます。

財布ないわ

sR『【283プロのヒナ】浅倉透』のサポートコミュ「小糸ちゃんと雛菜、幼なじみ」で浅倉透が言ったセリフ。

シャニマス2周年のタイミングで追加された幼なじみ4人組ユニット、ノクチル。

一番手としてプロデュースが解禁された浅倉透は、一際目立つルックスとつかみどころのない性格、そして何よりシャニPと過去に会ったことがあるという斬新な設定で反響を呼びました。

そして、4人全員が実装され「早くこの4人の絡みを見せてちょうだい!」とプロデューサーのテンションが最高潮な中、満を持して登場したsR。

そこで待っていたのは、湿布の使い方について聞かれたら「わからん」とドヤり、年下の2人に奢ろうとしたところ財布がないことに気づくも涼しい顔をしている浅倉の姿でした。

特に、凛々しい顔つきでこちらを見据えながら「財布ないわ」と言い放つシーンはスクショ映えが抜群で、Twitterでも大きな話題に。

『浅倉透』というキャラクターのパブリックイメージを決定づけるセリフとなりました。

今日に至るまで流行語大賞最有力と言われ続けていたフレーズのひとつです。

ふゆたちは空中戦じゃ分が悪すぎるでしょ……!

イベントシナリオ『ゴシップ・キャンディ!-魔法の本とおかしな食べ物-』のエンディング「次のハロウィンには」で冬優子(によく似た人物)が言ったセリフ。

もともと少年漫画的なシナリオ展開を見せていたストレイライトの冬優子が、さながらバトル漫画のようなセリフを発したというのが面白ポイント。

しかし、これだけでは流行語にノミネートされることは恐らくなかったでしょう。

このセリフの人気は「原作では言っていないセリフ」としてネットミーム化した『あんたはここでふゆと死ぬのよ』が大きく関係していると思います。

「冬優子が強敵と差し違える時に言うセリフ」というバトル漫画やロボットアニメにありがちな発言として解釈されることの多いこのミーム。

のちに登場した『空中戦〜』はこの『あこふ死』と同様にアイドルものらしからぬセリフだったため、「原作で言ったセリフと言っていないセリフ」といった感じで比較され、Twitterでもバズっていました。

そして、残念ながら流行語大賞にノミネートされなかった(当たり前)『あこふ死』の代わりとして票が集まったのではないかと思います。

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見たよ、アイドルの愛依

pSSR『【メイ・ビー】和泉愛依』のコミュ「おつかれ〜!」で登場する愛依の友人さなぴーがシャニPに向けて言ったセリフ。

流行語大賞としては初のガシャ産カードのコミュからのノミネート。

しかも最も排出率の低いpSSR、そもそもアイドルではなく立ち絵すらないモブの発言という、多くの逆境を乗り越えての選出となりました。

このセリフの最大の魅力はなんと言ってもネットスラングとしての使い勝手の良さ。

「〇〇(し)たよ、△△の□□」でどんな行動も言語化できてしまうこの『さなぴー構文』は、シャニマス界隈でよく見かける定番の言い回しとして定着しました。

とは言え、解説文の最後にも書いてあるように、このセリフから始まる一連のやり取りは和泉愛依というアイドルを語る上で欠かせないほどのシリアスな内容だったりもします。

もぎたて♡にーちゅ

2020夏に実装されたコスチュームガシャの衣装『【リフレッシュサマー】樋口円香』の衣装コメント。

ノクチルにとって初の衣装ポエム披露の場となった2ndアニバーサリー衣装『サンセットスカイパッセージ』。

そこで樋口円香が綴った「これからよろしくね!」という普段の彼女からは想像もつかない謎のメッセージにプロデューサー達は困惑しました。

様々な考察が行われたものの、もちろん答えなど出るわけがありません。結局、プロデューサー達は次の衣装を待って彼女のポエムの傾向を探るほかありませんでした。

そして、ついに実装された新規衣装『リフレッシュサマー』。

一目散に樋口のポエム確認に走るプロデューサー達。彼らを待ち構えていたのは……

『もぎたて♡にーちゅ』。

なんなのこれ?

なんとなく可愛らしい一言というのは伝わってきますが、意味が全くわかりません。

まず読みかたがわからない。「もぎたてにーちゅ」? もしくは「もぎたてハートに……ちゅっ」?

♡は「ハート」と読むのか単なる装飾なのか。「にーちゅ」の「に」は格助詞なのか。「ー」は長音符なのか罫線なのか。

「にーちゅ」で1つの単語?「need you」?哲学者を可愛く言った?

何もわからない。人類に樋口円香は早すぎた。

流行語大賞にノミネートされると公式が解説してくれるので新情報が出るのではと期待していましたが、結局何も教えてくれませんでした。

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流行語大賞発表の様子

それでは、12月22日に配信されたシャニマス公式生放送『イルミネホーリーナイト!~聖夜を明るく灯そうSP~』内で行われた、流行語大賞の発表の内容について紹介します。

高山Pの候補紹介

ノミネートされた言葉についての高山Pによる解説を書き起こしました。

財布ないわ

コンビニでね、雛菜と小糸とお買い物に行ったときに、「じゃんじゃん買ってよ。おごるからさ」と言った頼もしい透がレジ前で発した一言という形になっております。

まぁなんかね、透の最初の方のセリフだったんですけど、クールなだけじゃない透の魅力がつまった一言になっているかなぁと思います。

ふゆたちは空中戦じゃ分が悪すぎるでしょ……!

なんかバトルものみたいなセリフになっているんですが……ハロウィンに開催したイベントで冬優子が、冬優子というか向こうの存在の冬優子が発した一言という形になっております。

「空中戦じゃ分が悪い」っていうセリフがシャニマスで出てくるとは思いませんでしたが……これも、ハロウィンから意外に選ばれるっていうのがね。

当たり前ですが『あこふ死』には触れず。

見たよ、アイドルの愛依

こちらはですね、愛依の友人のさなぴーと愛依に呼ばれている女の子がいるんですが、彼女がプロデューサーに対して言った一言となっております。

愛依はですね、アイドルとしてミステリアスな雰囲気でステージに立ったりしているんですけれども、それを友人の立場から見たら「無理させているんじゃないか」と、まぁそんなところをプロデューサーに問い詰めるという、友達思いなさなぴーの一言となっております。

もぎたて♡にーちゅ

はい、もぎたてにーちゅ。

こちらですね、衣装のフレーバーテキスト、樋口円香の水着衣装のフレーバーテキストになっているんですけれども、まぁこちらね、わりと謎が謎を呼ぶ一言ではあるんですけれども。

この説明文でもパキッと答えは解説していません。なのでね、これはちょっと秘密のままいこうかなと思っているんですが。

『もぎたてにーちゅ』なのか、『もぎたてはーと』と読むのか、そこもね、謎のミステリアスなフレーバーテキストになっております。

なんかね、答え言っちゃうとなんか「あーそうだったんだ」みたいな感じになっちゃうのもね、もったいないかなと思っております。

投票結果

大賞は去年と同様、生放送中に公式Twitterからツイートされたアンケートの得票数で決定されます。

結果は以下の通り。

この通り、『財布ないわ』が他を圧倒しての受賞となりました。得票率はなんと前回の『餃子、パリッとさせたくて』の44%を超える45.6%という大勝。

やはりあのインパクトは強すぎた。

Twitter上で集計する関係上、外部にもバズったワードに票が集まりやすいのかもしれませんね。

まとめ

というわけで、浅倉透がバズりにバズったというのがよくわかる結果になった2020年のシャニマス流行語大賞でした。

ちなみにノミネートされた言葉はストレイライトとノクチルから2つずつと、追加ユニットで占める形に。

初期ユニットとはシナリオ量やカード枚数で遅れがあるぶんを話題性やキャッチーなフレーズで上手く補っているとも言えますね。