どうも、いかさまおとこです。
今回は4章ステージ36ボス『ベレト』の難易度ベリーハードをメインストーリーと常設イベントで召喚できるメギドだけで攻略していきたいと思います。
攻略というより一種の縛りプレイですが、ガチャメギドに頼らずとも強い編成が組めるということがよくわかる内容になっているので、「イベントメギド召喚してねー!」という方は参考にしてみてください。
難易度Nで詰まっている人にもオススメ。
特にアンドレアルフスは「一見強いが強化解除はしてこない敵」にはめっぽう強いので、攻略で困ったら彼に頼ってみるのもアリ。
ベレトの攻略法
敵のステータス
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ |
38,400 | 1,753 | 720 | 347 |
クラス | スタイル | 種族 | 覚醒ゲージ |
スナイパー | カウンター | 海洋生物 大幻獣 | 5 |
特性 | 自分がゾンビ状態のとき、ゾンビ以外の状態異常を無効化する |
スキル | 敵単体に1.5倍のダメージ。さらに2ターンの間、味方のアタックに対して自身が追撃する状態になる |
覚醒スキル | 味方全体にアタックフォトンを1つ追加する |
奥義 | 戦闘不能の味方を、最大HPの100%で蘇生させ、3ターンの間、味方全体のアタックを強化するが、ゾンビ状態になる |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ |
8,565 | 1,595 | 401 | 446 |
クラス | スタイル | 種族 | 覚醒ゲージ |
トルーパー | カウンター | 死者 | 4 |
特性 | 攻撃時、敵のかばう効果を無視する |
スキル | 味方後列にスキルフォトンを1つ追加する |
覚醒スキル | 味方単体に1.5倍のダメージ。さらに30%の確率で、積まれているフォトンを1つ奪う |
奥義 | 敵単体に攻撃力1倍のダメージ。さらに70%の確率で、2ターンの間、敵をゾンビ状態にする |
特徴と対策
ベレト戦でとにかく辛いのが敵の攻撃。
ほぼ常時ベレトが追撃状態になるため敵の手数が多く受け続けるのは困難です。
一般的にはシャックスの感電で阻止するのがセオリーとされていますが、命中率が低くあまり安定しません。
そこで今回は耐久編成と速攻編成の2つでベレトを攻略してみました。
編成①アンドレ奥義で耐久
Cブニ | Rキマリス | Rアンドレアルフス | Rリリム | Bアガリアレプト |
シアンカラット | フォレスター | インサニティ | パキラ | ソルシエール |
ブニでかばいつつ漏れた攻撃はアンドレアルフス奥義で軽減、アンドレアルフスの固定ダメージで殴り倒す編成です。
ブニはダメージブロック型のかばうメギドで、最大HPで見た一定値以下のダメージを無効化するという効果を持っています。相手によっては完封も可能な盾役です。
ただし、取り巻きはかばう無視の上、ベレトのスキル攻撃はブニのブロック基準を超えてしまうこともあります。
そこはアンドレアルフスの奥義でカバー。
横一列対象で3ターンの間ダメージを20%軽減してくれるので、ブニのフォロー・かばう無視攻撃の対策になります。固定ダメージも追加されるので連撃メギドの攻撃力も上昇。
さらに、リリムのアタック強化とキマリスのスキル強化を加えて盤石の布陣を構えます。
フォトン強化はほぼ全ての効果が1.5倍になる超強力な効果。
例えば、アンドレアルフスの奥義はアタック強化することで「4ターンの間、30%ダメージ軽減+固定追加ダメージLv*7(星6なら45%軽減+固定ダメLv*15)」にパワーアップします。
ブニのかばうもスキル強化すれば「3ターン持続・最大HP30%以下のダメージブロック」に進化。防衛ラインの維持がとても楽です。
キマリスは専用霊宝を装備することで覚醒ゲージが短縮されます。チャージフォトンとアタックフォトンの2個だけで奥義が撃てるので便利。
専用霊宝の解放・作成はちょっと面倒くさいだけで難しくはないので、手持ちに専用霊宝が実装済みのメギドがいたらぜひ作ってあげましょう。参考記事:専用霊宝の作り方について
なお、かばう無視のトルーパーがいるこのステージではスナイパー単独起用はちょっと危険です。
縛りプレイで起用しているだけなので、適当な前列メギドにアタック強化できるオーブ『エクスプローラー』を持たせたほうが良い。
万が一に備えて蘇生オーブ『ソルシエール』を持たせました。
ちなみに今回使用しているオーブはほとんどが常設イベントで入手できるものです。いずれも優秀なので必ず確保しておきましょう。
立ち回り
まずはブニにスキルを回して、キマリスとアンドレアルフスの覚醒ゲージを溜めます。
それからアタック強化したアンドレアルフス奥義やキマリス奥義でスキル強化したブニスキルで防御を固めつつ、アンドレアルフスの連撃でベレトから撃破を狙います。
強化が切れたら再度貼り直さなければなりませんが、2人ともゲージが短いので再発動は容易です。特にアンドレアルフスは通常攻撃も3連撃なためダメージを与えながらチャージも可能です。
編成②専用霊宝ブネシャミ
Rアンドレアルフス | Cシャミハザ | Rブネ | Cメフィスト | Rリリム |
マジックラット | 青竜号 | 漆黒の暗殺者 | 盾の幻獣体ブニ | フォレスター |
専用霊宝でパワーアップしたブネとシャミハザで速攻をかける編成。
ブネのスキルで取り巻きをなぎ倒し、蘇生される前にシャミハザでベレトを殴り倒します。
ブネの専用霊宝の効果『剛剣』は1回だけダメージが3倍になるという豪快なもの。シャミハザはもともと強力な雷アタッカーでしたが、専用霊宝によってさらにパワーアップしました。
また、メフィストはスキルで2枚バリアを付与しつつ攻撃力を上昇してくれます。代償としてHPが減少しますが、攻撃を2回防げるなら実質チャラ。
スキルで他者に攻撃バフをかけられるメギドはかなり貴重です。
特に重要なのは、シャミハザの特性「HP75%以下のとき攻撃力アップ」を能動的に発動できる点です。
立ち回り
1ターン目はブネにスキルを2つ回し、取り巻きを殲滅します。ダメージが足りない場合はメフィストのスキルで攻撃バフをかけてみましょう。
同時にシャミハザの覚醒ゲージを上げておきます。
2ターン目は『青竜号』でベレトを滞水地形を付与しつつシャミハザで攻撃。覚醒スキルまで発動できるのがベストです。
このとき、『マジックラット』でシャミハザのスキルを強化しておくと、スキル攻撃のダメージが1.5倍になる上に覚醒スキルの自バフが50%から75%にパワーアップします。
さらにメフィストのスキルで攻撃力20%上昇を付与。HPを減ったことで特性の攻撃力25%上昇も発動します。
3ターン目はムキムキ雷ゴリラに進化したシャミハザで殴るだけ。ついでに剛剣が再付与されたブネでも攻撃しておきましょう。
まとめ
というわけで『ベレト』の攻略法でした。
常設イベントで召喚出来るメギドは有能揃いですが、シャミハザとアンドレアルフスは一歩抜けて強い印象。
実際に使ってみるとフォトン強化の強さがよくわかると思います。