どうも、いかさまおとこです。
今回は5章ステージ46ボス『追放執行人』難易度ベリーハードを全員生存でクリアする方法を解説します。
ボス・取り巻きともに種族が悪魔なので、マルコシアスをアタッカーに採用するのがオススメ。
敵のステータス

HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ |
35,280 | 2,123 | 715 | 600 |
クラス | スタイル | 種族 | 覚醒ゲージ |
ファイター | バースト | 悪魔 死者 | 6 |
特性 | 行動開始時、スキルフォトンを1つ追加し、戦闘不能の味方1人につき攻撃力が100%上昇する。 |
スキル | ランダムな敵単体に、かばうを無視する攻撃力1.2倍のダメージ。2ターンの間、0.5倍継続ダメージの地割れ地形にする。 |
覚醒スキル | 敵単体に攻撃力1.5倍のダメージ。さらに80%の確率で、即死させる。 |
奥義 | 敵横一列に攻撃力0.65倍の2連続ダメージ。 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ |
10,250 | 1,367 | 480 | 620 |
クラス | スタイル | 種族 | 覚醒ゲージ |
スナイパー | バースト | 悪魔 | 4 |
特性 | 攻撃を受けたとき、前列の味方の攻撃を全体化させる。 |
スキル | 敵単体に攻撃力0.6倍の2連続ダメージ。この行動を同じ相手に2回行う。 |
覚醒スキル | 2ターンの間、味方前列の攻撃力を30%上昇させる。 |
奥義 | 敵横一列に攻撃力0.9倍のダメージ。この行動を同じ相手に2回行う。 |
敵の特徴と対策
ボスから倒す
敵はボス1体に取り巻き2体という編成ですが、倒すのはボスからにしましょう。
取り巻きは攻撃を受けるたびに前列のボスに全体化を付与。ボスも取り巻きが減るたびに攻撃力アップと、取り巻きから倒すのはデメリットしかありません。
取り巻きの全体化付与は範囲攻撃でも発動してしまうので、必ずボスから単体攻撃で倒すべきです。

ガープやアンドレアルフスで反撃しても全体化は発動しません。
マルコシアスの悪魔特攻が有効
ボス・取り巻きはともに種族が悪魔。
とくれば、魔物ハンターマルコシアスの出番です。
奥義も単体攻撃で敵の特性にもマッチしているので、アタック強化した奥義なら2回で倒せるでしょう。
ボスの覚醒スキルが厄介なので使われる前に倒したいところ。
ワントップ編成で攻撃を集める
敵は前列を優先的に狙うファイターとスナイパーで構成されています。
さらに奥義は列攻撃なので、前列メギドで固めてしまうと複数体にダメージが通り不利です。
対策としては前列メギドを1人だけ起用するワントップ編成がオススメ。
攻撃が前列メギドに集中するため回復やバリアなどでの対処が簡単に行えます。かばうスキルを使う必要もないので効率的です。
唯一、ボスのスキルだけは対象が完全ランダムなことに注意。
編成例:配布パ

Cマルコシアス | Rリリム | Cバルバトス | Cガープ | Bヒュトギン |
魔導の書 | マモルフィ | シアンカラット | ウォールバスター | クラウンブラブナ |
ガープのワントップ編成です。
バルバトスをリーダーにすることでガープに自動回復が付くほか、バルバトスの覚醒ゲージが2になって回復奥義の回転率が上がるので盾役の維持がとても楽になります。
さらに『マモルフィ』などのダメージ軽減を付与してあげることでガープの守りは盤石です。
ガープにはオーブ『ウォールバスター』を装備。特性で防御力が上がり、スキルで後列バリアを付与できるとても便利なオーブです。常設イベントで手に入るのでぜひゲットしておきましょう。
攻撃は悪魔特攻のマルコシアスが担当。リリムで強化したアタックで殴りまくれば早いターンでボスを落とせるはずです。
ちなみに、ボスの覚醒スキルによる即死効果は状態異常扱いなので耐性を付けることで防ぐことが出来ます。もし持っていればオーブ『古の狂竜』や『クラウンブラブナ』を持っていくのもアリ。
まとめ
というわけで『追放執行人』の攻略法でした。
ワントップ編成はハマる相手にはとても有効なので、敵の攻撃対象を意識するクセをつけておくと思わぬところで役立つはずです。