※今回はボリュームがあったため1話ごとに記事を分けています。感想については5話の記事を読んでいただければと思います。
楽器職人ストラに製作を依頼した楽器を受け取るため、単身テノルの街を訪れたバルバトス。しかし、街にはステラはおろか人っ子ひとりおらず、異様な雰囲気です。すでにリジェネレイト済みで、再召喚に至った経緯はキャラストで語られているようです。(メインストーリーの主要キャラなのでできればイベントシナリオで見せてほしかったところですが……)
かといって建物が破壊された形跡はなく、食事もそのままなど、突然住民が神隠しにでも遭ったかのような不審な様子。
警戒するバルバトスでしたが、幻獣からの不意打ちを喰らい意識を失います。
絶体絶命のピンチを救ったのは今回のイベントの配布キャラ、サタナイル。怪我を負ったバルバトスを家まで運び込み手当てまでしてくれました。
サタナイルの演奏で目を覚ましたバルバトス。献身的に看護してくれる彼女に対し「見ず知らずの自分になぜそこまでするのか」を聞いたところ、「死が嫌いだから」と答えます。
一見フランクに接しているようですが、状況が状況だっただけに警戒し腹の探り合いをする2人。サタナイルはソナタ、バルバトスはストラと偽名を使います。
サタナイルの偽名もまるっとお見通しなバルバトス。まぁ彼のストラという偽名も江戸川コナン並に苦し紛れに出た感じはありますが。
サタナイルはもうひとりの仲間とともに諸国をめぐり、何らかの仕事をしている模様。バルバトスはふたりの会話の盗み聞きを試みますが、よく聞こえない上にバレるという始末。
口説いているという体で根掘り葉掘り探ろうとするバルバトス。いや、彼とパイモンの場合は口説き自体も目的のひとつであることは否定できません。
話は変わって、奇跡の子として人助けをすべく一人旅をしているクロケル。
ってなんだその見た目は。
まさかの事前予告一切なしでのリジェネレイトで驚きました。個人的にはかなりお世話になっているメギドのひとりなので、どういう性能になるのかも気になるところです。
どうやらクロケルが訪れた街もテノルと同様、人がまったくいないようです。ですが捜索したところ、無残なヴィータの死体と鳥型の大型幻獣たちに遭遇します。勝ち目がないと悟ったクロケルはソロモンのもとへ一目散に逃げることに。
その頃ソロモン一行はというと、アジトと主要都市を繋ぐルートを構築するため、各地を転々としながらポータルキーを設置していました。
休憩にソプラという街を訪れますが、こちらもまたまた人の姿が見えません。さらにソロモンは大地にほとんどフォトンが残っていないことを察します。
危険を感じた一行は一旦アジトに戻って休むことに。アジトでは執事キャラのアリトンと偶然鉢合います。
どうやらアジトの管理はやる気のあるメギドが各々勝手に行っているようです。割と適当なんですね。そして典型的実はいい奴キャラのグラシャラボラスとラウム。
緊急事態をソロモンに伝えるはずがグースカ寝ているクロケル。ふごーてお前。
アリトンの手厚いおもてなしを受けることにするソロモン達。ですがガープとブネはそれを断り飲みに行くようです。ソロモン一行は旅をともにする仲間、とはいえこの辺はわりと個人主義というか各自自由に行動しているんですね。
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