霊宝は作成に大幻獣の素材を多数要求されますが、実は厄介なのが非レアの素材だったりします。
高難易度ならほぼ確定で獲得できる捕獲の銀レア素材よりも、必要数が多い上にドロップに運が絡む下位素材を集めるほうに時間がかかることも。
というわけで今回は大幻獣の素材ドロップの仕様について考えてみました。
ドロップ枠は最大4つで固定
まず大前提として、討伐クエストの素材ドロップは最大4つまでです。
HPを1/4削るごとに素材を落とすので最大4つ。撃破だろうが捕獲だろうが4つで固定です。
これは難易度で変化することはありません。
では、難易度で何が変わるかというと「各素材ののドロップ率」です。
難易度ごとのドロップについて
素材は基本的に一覧の左側にあるモノほどドロップ率が低いです。
難易度が上がればレア素材のドロップ率は上がりますし、逆に低難易度なら右側の非レア素材ばかりで落ちるようになります。
そして、各素材ごとに「一番ドロップしやすい難易度」というものが存在します。
詳細を画像にまとめました。
とはいえ、目に見えてドロップ率が変わるレベルです。やみくもに高難易度ばかりに挑むよりも、足りない素材に合った難易度を選ぶのがオススメ。
低レア素材を集める場合は途中で撤退もアリ
低レア素材集めに低難易度を周回する場合は、素材が2つ落ちた(HP50%以下)で撤退するのもありです。
というのも、「撃破しているとすぐ完全撃破に到達してしまう」「捕獲だと捕獲用フォトンが枯渇する」可能性があるからです。
討伐クエストの撤退時スタミナ消費量は5割と通常クエストより高めですが、素材2つドロップまで進めればトントン。
高レア素材や捕獲素材が余っている場合は1つの手だと思います。
まとめ
こんな感じで、討伐クエストでどの素材がドロップするかは難易度によって大きく変わります。
霊宝は低レア素材も多数要求されるので、不足している素材に応じて難易度を変えていくのがオススメです。