今回はステージ64ボス『ベルフェゴール』の攻略法について書いていきます。
高い攻撃力、そして1回目の撃破で能力が変化するなど、プレイヤーの編成力・そしてフォトンドリヴン力(ちから)が試されるボスです。
ベルフェゴールの対策
『ベルフェゴール』は最初は前列からの攻撃、1回目の撃破以降は後列からの攻撃が有効に変化。
また、攻撃方法も前列主体の単発攻撃から後列狙いの連撃へと変化するなど、高い対応力が要求される敵となっています。
シフト前:アタック軽減とバリアで耐久
シフト前はスキルが「アタック強化+アタックフォトン追加」のため、アタックフォトンによる攻撃がメインです。
アタック強化された全体奥義ももちろんですが、2倍になった通常攻撃も強烈で、盾メギドでも耐え続けるのは困難。
対処方法としては「アタックフォトン攻撃の軽減」「バリア」の2種類があります。
アタック軽減といえばグレモリー。アタック強化奥義なら4ターン無効になるのであとは奥義の自傷ダメージをメインに耐久し続けられます。注意すべきは覚醒スキルの強化解除だけ。
配布メギドであればガープワントップからの奥義もオススメ。こちらもアタック強化奥義なら無効にできます。
オーブでいうとカウンターの「火吹きガメ」や「スナッパー」などのダメージ軽減系も有効です。
また、シフト前はすべての攻撃が単発なのでカウンターオーブ「ホーリーフェイク」やアムドゥスキアス・フリアエのスキルで対応可能。
安定した耐久が出来るようであればいっそ前列アタッカーは起用せず、耐久とシフト後の対応に重きを置いたほうが良いかもしれません。
その他あったらいいもの
強化解除:アタック攻撃を完全無効にできない場合はあったほうがいい。スキルで頻繁に付与してくるものの、タイミングを見計らえばかなり被ダメを抑えられる。
氷結地形:シフト前は地形効果が有効。特に攻撃力を減少させる氷結地形ならかなり耐久が安定する。
攻撃力デバフ:シフト前・後どちらでも攻撃デバフは通るのでとても有用。
シフト後:後列連撃に対処しつつ速攻撃破
シフト後は一転してスキルが後列への連撃に、奥義が最大1.5倍×2にパワーアップします。さらに常時アタック強化のおまけつき。
後列への攻撃を最低限フォローしつつ速攻撃破したいところ。
シフト前同様「火吹きガメ」などのダメージ軽減系のほか、連撃なので「ヘルヘブン」も有効です。
シフト時に強化解除を受けるので、1回目の撃破タイミングを見計らい溜めた覚醒やオーブを一気に開放しましょう。
グレモリーがいる場合は引き続き奥義が有効、かつ強化解除手段も失うのでスキルにさえ対処できれば負けることはありません。
対ベルフェゴールの編成例
グレモリーパ
Cマルコシアス | ナベリウス | グレモリー | パイモン | ガープ |
アビシニアン | エクスプローラー | ヘルヘブン | エンキドゥ | ベインチェイサー |
グレモリーがいるなら2ターン目までにボコボコにされない限りほぼ安定して勝てます。
覚醒スキルの強化解除対策として覚醒減少出来るメギドもいるといいでしょう。
シフト前は敵奥義の自傷ダメとガープのベインチェイサーで倒し、シフト後は悪魔特攻のマルコシアスを「ヘルヘブン」「ガイアタイマイ」などで守りつつ私本獣を連発します。
ベリアル点穴パ
Bグシオン | Cマルコシアス | サタナイル | Bニバス | Cバルバトス |
地龍帝スムドゥス | ホーリーフェイク | ヘルカイト | アイスナイト | 火吹きガメ |
シフト前はワントップガープが奥義を使って耐久。後列への攻撃は奥義だけなので「ホーリーフェイク」や列回復オーブで耐えます。
シフト後は点穴の溜まった3人が攻撃すれば終わり。
サタナイル配布協奏パ
ガープ | バフォメット | ベリアル | Rリリム | Cバルバトス |
ベインチェイサー | エンキドゥ | クリーヴァー | リリィキャット | ホーリーフェイク |
大協奏状態のバルバトス奥義のリジェネやグシオンの列バリアを駆使して耐久しつつ、サタナイルのリザーブや奥義で削っていきます。
シフト後は大協奏のアタック強化を利用したマルコシアスやグシオンの覚醒スキル・奥義を撃てばわりとあっさりと倒せるはずです。
まとめ
以上、『ベルフェゴール』の攻略法でした。
前回の『???』と同様、最初の数ターンさえしのげれば勝てる相手だと思います。
しかしイケオジのメギド体めちゃくちゃかっこいいですね。