ついに宵界メギドラルへと足を踏み入れたソロモン一行。彼らを待ち受けていたのは超強力なモグラ、ウゴロモチだった……。
というわけで、メギド72は7章に入りさらに難易度が上がっています。
最初のボス『ウゴロモチ』の段階で難易度ノーマルの推奨レベルは70。半端な育成では勝つことが難しく、私も当初は苦戦しました。
7章からはしっかりとした育成が大前提。主要メギドを星6まで育成してから対策を考えましょう。
ウゴロモチ戦の対策
ウゴロモチと取り巻きのバウガードの性能は以下の通り。(難易度ノーマル)
ねずみ化はワントップで対抗
取り巻きの確定ねずみ化は非常にやっかい。
ねずみ化は奥義・スキル・オーブが使えなくなる他、最大HPと全ステータスが20%減少する強力な状態異常です。
治癒は出来ますが相手はスキルで簡単に連発してくるためジリ貧になりがち。
最善策は状態異常耐性をつけること。ですがその手段はBサキュバス・ユフィールのスキル、オーブならSRカウンターの「古の狂竜」と、かなり限られています。
一番簡単かつ手っ取り早い対策は、前衛を壁役だけにしてしまうことです。
立って攻撃を受け続けるのが仕事の肉壁なら行動の制限は実質ノーデメリット。全パラメータ20%ダウンもガープなどの耐久特化メギドなら許容範囲です。
ウゴロモチのねずみ特攻は特性ではなく奥義のみなので、奥義を打たれる直前で治癒すれば問題ありません。
地割れオーブを用意
ウゴロモチは地割れ地形になることで攻守ともに弱体化。攻略の鍵なので必ず地割れ手段を用意しましょう。
おすすめはバーストオーブ「ソウルシーカー」。できれば2つ用意して地割れ状態を維持できればかなり安定すると思います。
モラクスの専用オーブ「チビックス」はクールタイムが1ターンなので使いやすいですが、モラクス自身が耐久力の低い前衛であることには注意。
なお、フォラスならウゴロモチに先手を取れる上に使用ターン減少特性で1人ループができます。いちいち強いな君は。
対ウゴロモチ編成例
安定クリア可能な編成例をいくつか挙げてみました。参考になれば幸いです。
Bサキュバス・ユフィールあり編成
Bサキュバス | オセ | アンドレアルフス | ウァプラ | アムドゥスキアス |
ソウルシーカー | アサルトボックス | ミミック | ソウルシーカー | シルバートーム |
スキルでねずみ化を防げる2人がいれば負ける要素はほとんどないと思います。
かといって戦闘が長引くと取り巻きの強化解除奥義も飛んできたりするので、速攻メギドで編成。最初の2ターンでバフを盛り、オーブで地割れ状態にしたらボコボコにしてやりましょう。
フォラスあり編成
Bクロケル | フォラス | ガープ | Cバルバトス | アムドゥスキアス |
レッドウィング | ソウルシーカー | ウォールバスター | シアンカラット | シルバートーム |
フォラスがいると地割れ要員が1人で済むので編成にかなり余裕が出ます。
ワントップはガープ。鬼の耐久力でねずみになろうがお構いなしです。特性は活きたままなので取り巻きにめまい入れてくれるの○。
怖いのは非地割れ時の特攻奥義ぐらいなので、ウゴロモチが覚醒状態になったら即座にシルバートームを打てるようタイミングを合わせましょう。
回復要員はバルバトスにしていますが、Cマルバスがいれば最適だと思います。
配布編成
ジズ | ヒュトギン | ガープ | Cバルバトス | Cマルコシアス |
ソウルシーカー | ソウルシーカー | ウォールバスター | シルバートーム | デビマル |
ちゃんと育てたガープさえいれば耐えてくれるので、あとは地割れのバースト要員とアタッカーがいればOK。
回復はバルバトスの奥義だけだと追いつかない可能性があるので霊宝「ビーンズペースト」を持たせておきたいところ。
まとめ
というわけで、『ウゴロモチ』の攻略でした。
7章からは基礎難易度がかなり上がっています。メギド72は進化による性能上昇が大きいので、起用メンバーは最低でも星5.5にしておきたいです。