【メギド72】ステージ42『大喰らいペイスト』難易度VH攻略!ワントップ編成がオススメ

メギド72

どうも、いかさまおとこです。

今回は5章ステージ42ボス『大喰らいペイスト』難易度ベリーハードを全員生存でクリアする方法を解説していきます。

強力な範囲攻撃とめまい付与にめまい特攻、そして高い防御力を持つ難敵。

しっかりとした対策と立ち回りが要求されます。

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敵のステータス

HP攻撃力防御力素早さ
33,6961,5922,376405
クラススタイル種族覚醒ゲージ
スナイパーカウンター多足類 大幻獣6
特性味方のHPが0になると現在HPの70%分のダメージを受ける
スキル敵単体に攻撃力1.2倍のダメージ。さらに敵がめまい状態の場合、ダメージが2倍になる
覚醒スキル2ターンの間、味方単体の攻撃にLv×10の固定追加ダメージを付与する
奥義敵全体に攻撃力1.3倍のダメージ。対象がめまいのとき、与えるダメージが2倍。2ターンの間、地形を地割れにする
HP攻撃力防御力素早さ
28,5121,4161,634780
クラススタイル種族覚醒ゲージ
スナイパーカウンター多足類 大幻獣5
特性アタックの範囲が列化する。攻撃を受けるたび各スキルの倍率が上昇。味方のHPが0になると、自身のHPも0になる
スキル敵横一列に攻撃力0.5倍の2連続ダメージ。さらに2ターンの間、めまい状態にする
覚醒スキル敵横一列に攻撃力0.6倍の2連続ダメージ。さらに2ターンの間、毒状態にする
奥義敵全体に攻撃力0.8倍の2連続ダメージ。さらに2ターンの間、めまい状態にする

本体のみを狙う

『大喰らいペイスト』は本体と尻尾からなるボスです。

このうち、尻尾は攻撃を受けるたびにパワーアップするという性質を持っています。1回殴るごとに倍々で上昇していくので絶対に攻撃してはいけません。

なお、尻尾は本体撃破と同時に死亡する特性も持っています。攻撃面でも防御面でも本体を単体攻撃で狙うのがこのステージのセオリーです。

ノンターゲットだと尻尾を狙うので戦闘が始まったら本体をタゲることを忘れずに。

ワントップ編成が有効

尻尾は通常攻撃を含むすべての攻撃が前列への列攻撃になっています。

さらにめまいを付与してくる上に本体がめまい特攻を持っており、対処が難しいです。

こういった敵の場合は前列メギドを1体だけ配置したワントップ編成がオススメです。回復やバリア、補助をすべて単体で済ませられるため対応がしやすくなります。

壁役には耐久力上昇・もしくはめまい耐性を持つオーブを持たせ、アムドゥスキアスのバリアやマルバスの回復、ユフィールの状態異常耐性でフォローしてあげましょう。

ワントップにガープを起用してしまうと特性の反撃で尻尾を殴ってしまうので注意。

めまい対策を取る

尻尾が付与してくるめまいは行動が妨害される上に特攻まで入ってしまうので対策が必要です。

対応策としてはめまい無効マスエフェクトや状態異常耐性があります。

めまいを無効にするマスエフェクトを持っているのはフォラス(バースト)やベリト(バースト)、イポス(カウンター)など。フォラスは防御貫通の効果も持っているためこのステージの適性がかなり高いです。

状態異常耐性はユフィールやサキュバスがスキルで付与できますが、サキュバスは前列に立たなければならない点は注意しましょう。

ダメージ源は防御無視や点穴

本体は防御力が非常に高く、難易度ノーマルでも1500、ベリーハードになると約2400まで上昇。

そのため、アタッカーには防御を無視できる攻撃手段を持つメギドが適しています。

点穴、固定ダメージ、防御貫通、Hボムなどが候補に上がります。本体のHPはそこまで高くないため、点穴ならLv.70の点穴100と点穴90で撃破可能です。

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編成例

ブニ&アムド点穴

CアムドゥスキアスCブニRベリアルRリリムCバルバトス
シルバートームウォールバスターリリィキャットマモルフィシルバートーム

ブニ&アムドゥスキアスでベリアルとリリムの点穴が溜まるまで耐久する編成。

ブニのダメージブロックならめまい特攻以外は無効化出来るため耐久がかなり楽になります。さらにアムドゥスキアスの回数バリアを重ねれば鉄壁の構え。

また、ブニの持っている『ウォールバスター』は特性で防御力アップだけでなく後列指定で列バリアが貼れる優秀なオーブです。今回のような「基本はワントップで攻撃を受けつつ全体攻撃も防ぎたい」ステージにピッタリ。常設のプルフラス加入イベントで入手可能です。

立ち回りはブニとアムドゥスキアスにスキルフォトンを与え続けるだけ。めまいもあまり意識する必要はなく、奥義で全体に付与された時だけ治癒すればOK。

サキュバス&防御無視

BアスモデウスBサキュバスBフルカスBサレオスCバラム
ミステリートーチイービルアイヘルカイトキャスパリーグヘルヘブン

防御無視MEを踏んでアスモデウスで殴り続けるだけ。

めまい対策にサキュバスを起用していますが、尻尾の方が素早いため治癒手段も用意しておきましょう。

全員前列のためダメージを喰らいまくりますが、アスモデウスで殴り続けていたら先に倒せるはず。奥義を撃つ前にミステリートーチで疾風を付与しておくのを忘れずに。

フォラスでめまい無効&貫通

BクロケルBフォカロルBフォラスBサタナイルBグシオン
特攻オーブレッドウィングキャスパリーグ次元獣アナーケン帯電獣

マスエフェクトでめまい無効と防御無視を追加できるフォラスリーダーでバーストメギドを固めた編成です。

単体殴りが出来るバーストスナイパーと耐久力のある前列を起用しましょう。

剛剣ブネでワンパン

RブネBサキュバスRベヒモスBフォラスBサタナイル
シールドモールドレッドウィングブラッディエッジ水獣ソーサラーレッドウィング
専用霊宝

専用霊宝を装備した剛剣ブネで尻尾ごとワンパンする編成です。

攻撃力バフが100%以上あれば確実に倒せるはず。

配布協奏&点穴

BグシオンBサタナイルRベリアルCマルコシアスCバルバトス
地龍帝スムドゥス厄災の魔櫃インサニティ古の狂竜シルバートーム
専用霊宝

協奏で耐久しながら点穴が溜まるのを待つ編成。

ワントップは協奏状態を作れるサタナイル。全体ダメージ軽減も付与できるので耐久向けです。

さらに回復役として音符を出せる2人を起用。バルバトスは奥義で、グシオンはスキルと特性で回復可能とワントップ補助に最適です。

また、2人だけでも大協奏状態まで持っていくのも可能で、特に大協奏状態でのバルバトスの「スキルで確定チャージ」の動きはワントップ耐久で輝きます。

立ち回りとしてはグシオンにスキル、バルバトスにチャージとアタックを回して回復しまくるだけです。唯一怖いのは尻尾の全体めまい奥義だけなので、タイミングを見て『古の狂竜』を撃ちましょう。

攻略動画は↓。特に見どころはありませんが、バルバトスが奥義で大協奏状態にしたあとにスキルでチャージを溜め次ターンに繋げる……というムーブは覚えておくといいかも。

まとめ

以上、『大喰らいペイスト』の攻略法でした。

モーションが長くて面倒くさい敵。