【メギド72】大幻獣『変貌貝姫リリィ』周回・攻略法。ジニマルとアクィエルのゾンビ大作戦!

メギド72

今回は討伐クエスト『変貌貝姫リリィ』の攻略法について書いていきます。

やたらとギミック性の高い原種『真珠姫ルゥルゥ』に比べるとかなり倒しやすいので、素材を集める場合はリリィを周回するのがオススメ。

育成対象のベリアルは現状唯一の固定砲台能力持ちの点穴メギドなので、ぜひともリリィを攻略して育成しましょう。

この記事ではジニマルとアクィエル、そしてカウンターオーブ「レイジファントム」を使って攻略します。これらがない方は↓の記事を参考にしてみてください。
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高回復力をゾンビ化で逆手に取る

『変貌貝姫リリィ』は殻を閉じた状態だとHPが毎ターン15%回復する面倒な敵ですが、実はゾンビ化が有効です。

ゾンビ化は回復がダメージに変換される状態異常。これにジニマルの敵味方全体にリジェネを付与する奥義を合わせ、回復ダメージだけで倒すというのが今回の狙い。

ゾンビ化にはオーブ「レイジファントム」を使用。ステージ36「ベレト」で確率入手出来るオーブです。

なお、そのまま使っても確実にゾンビ化出来るわけではないのでアクィエルのスキルで付与率を上げないと攻略が安定しないかと思います。

回復ダメージについて

ジニマル奥義の回復量は星6未満だと30%、星6で35%に伸びます。

そのためジニマルの育成度によって立ち回り方を変える必要があります。撃破・捕獲の条件をそれぞれまとめました。

ジニマルが星6未満の場合

撃破

アタック強化奥義とゾンビ化を同一ターンに行うのが必須。
※(特性15%+奥義45%)×2ターン=120%

捕獲

アタック強化せずに奥義とゾンビ化を同一ターンに行う。
※(特性15%+奥義30%)×2ターン=90%

ゾンビ化した次ターンにアタック強化奥義を使う。
※特性15%×2ターン+奥義45%=75%

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ジニマルが星6の場合

撃破

奥義とゾンビ化を同一ターンに行えばアタック強化は不要。
※(特性15%+奥義35%)×2ターン=100%

なおターンがずれた場合はアタック強化しても2ターン内での撃破不可。

捕獲

アタック強化奥義とゾンビ化をずらせば捕獲圏内。
※特性15%×2ターン+奥義52%=82%

ちなみにアタック強化奥義と特性で1ターンに67%削れる。毒や通常攻撃でさらにHPを減らせば1ターンで捕獲可能ラインまで持っていくことも可能。

編成について

アクィエルジニマルCバルバトスガープナベリウス
レイジファントムゴルゴン古の狂竜ゴルゴンエクスプローラー

リリィはトルーパーかつ毒を付与してくるので、毒を無効にできるCバルバトスのワンボトム編成で壁になってもらいます。

フォローしないとまずやられますので初回全員生存を狙っている場合は注意。

ガープ、ナベリウスは自由枠です。

なお、ジニマルをアタック強化する必要がある場合はジニマルより早いラッシュメギドにオーブ「エクスプローラー」を持たせましょう。

立ち回り方

大まかな流れは以下の通り。

  • アクィエルのスキルをレベル3以上にする
  • ジニマルを覚醒状態にしておく
  • ジニマルの育成具合と目的を合わせてゾンビ化と奥義を使う(回復ダメージについてを参照)

「レイジファントム」はアクィエルのスキル効果がレベル3以上になれば(おそらく)確定付与になります。

あとはジニマルを覚醒状態にしておけば3ターン目から活動開始。ゾンビ化と奥義を打ったら2ターン後には終了です。

なお、注意点が2つあります。

  • ジニマルに出来るだけアタックフォトンを回さない
  • ゾンビ化前に奥義を打たれないようにする

ジニマルは確率で束縛を付与する特性を持っていますが、束縛が決まってしまうと奥義の回復が通らなくなります。低確率とはいえ覚醒溜めに通常アタックを使うのはできるだけ避けましょう。

ちなみに奥義の場合「確率束縛→回復付与」の順番で判定が行われるのでこの戦法も100%安定するわけではない。

また、リリィは奥義で状態異常耐性を付与してくるので、以降はゾンビ化が通りません。ゲージが長いので3ターン1巡目までに打たれることはそうそうありませんが、そういうケースもあり得るということは覚えておくべきだと思います。

まとめ

というわけで、『変貌貝姫リリィ』の簡単な倒し方でした。

今回は搦め手で倒していますが、正攻法で殴り勝つことも十分可能なので『真珠姫ルゥルゥ』よりよっぽど楽だと思います。

専用オーブ取るためには結局ルゥルゥを克服する必要がありますが……。