今回は7章ステージ69ボス『ホルン』の攻略について書いていきます。
非常にギミック性の高いボスで、フォトン破壊攻撃がほぼ必須のステージです。常設イベントの配布メギドアンドレアルフスかアリトンを起用しましょう。
ホルンの攻略法
このステージの攻略のキモは「ホルンの強力なスキル攻撃をどう対処するか」に集約されています。
高い攻撃力から繰り出される最大4連撃。Lv.3からはかばう無視も追加され耐久はほぼ無理。
唯一の対処法はフォトン破壊です。
先んじてフォトンを破壊し、とにかくスキルを使わせないように立ち回ります。
なお、現在実装されているメギドのうち、スキルでフォトン破壊ができるのはイベント報酬メギドのアンドレアルフスとガチャメギドのアリトンの2人のみ。
この記事では常設化され誰でも入手できるようになったアンドレおじさんを活用した攻略法を紹介していきます。
立ち回り方
1ターン目から最優先でアンドレアルフスにスキルフォトンを回してフォトン破壊を狙います。
『ホルン』はフォトン容量が2なので2つ積めばOK。
ターゲットはスキルフォトンを多く取った敵を狙いましょう。当然、劣化フォトンより通常フォトンを取った敵のほうが優先度が高いです。
なお、『ホルン』は1回も行動できなかった次のターン大幅に弱体化します。
2ターン目以降は弱体化していない2体を優先的にターゲットしましょう。
注意したいのは覚醒スキルと奥義。
覚醒スキルはスキルフォトン2個追加。当然通常フォトンなので撃たれると非常に危険です。最優先で潰すべき。
奥義は励起とスキル強化。怖くないわけではありませんが以降2ターンにまともな行動させなければ問題ないので対処はしやすいです。
攻撃方法について
アンドレアルフスは攻撃力がかなり低く、彼がスキルで殴り続けるだけだけではろくにダメージが通りません。
長引けば不利になるのはこちらなので、別にダメージソースを用意して、できるだけ早く終わらせたいところ。
スキルフォトンはアンドレアルフスに回す都合上、他のメギドが使えるのはアタック・チャージフォトンです。奥義で攻撃できるラッシュメギドをアタッカーとして起用するのがオススメ。
また、オーブは劣化フォトンの影響を受けないので、ガープの『ベインチェイサー』がさらに輝きます。
なお、アンドレアルフス自身も奥義を使えばアタッカーにもなりますが、スキルを使い続けなければならないので、覚醒状態・奥義使用タイミングに気をつけましょう。
対ホルン編成例
アタッカーオセ編成
ナベリウス | アンドレアルフス | オセ | ブネ | ガープ |
アサルトボックス | キラーレディ | サキュバス暴走体 | ミミック | ベインチェイサー |
アタッカーを別のメギドに任せるパターンです。今回使ったのはオセ。(とガープ)
オセはゲージ2の奥義で殴りつつアタック強化。専用霊宝があればさらにアタックフォトン追加と、劣化フォトン環境では最適解の1人です。
フォラス全体化編成
フォラス | ナベリウス | アスモデウス | ガープ | アンドレアルフス |
アバドン | アサルトボックス | キャスパリーグ | ベインチェイサー | インサニティ |
フォラスの覚醒スキルで全体化したアンドレアルフスのスキルで相手を封殺する編成。
この場合は『ホルン』の弱体化特性が続くので、アンドレアルフスのスキルでも結構なダメージが出せるようになります。
余裕があればアンドレアルフスの奥義も使ってダメージを加速させましょう。覚醒ゲージが2の状態で『アサルトボックス』を使えばスキルを2回撃ったあとに奥義を発動することも出来ます。
配布メギド編成
ブネ | Rウェパル | アンドレアルフス | パイモン | ガープ |
アサルトボックス | ミミック | インサニティ | エクスプローラー | ベインチェイサー |
配布メギドのみの編成。
アンドレアルフスがメインアタッカーになるので、できれば霊宝『ハートブローチ』をつけて火力を底上げしたいところです。
奥義ももちろん使いたいです。前述の『アサルトボックス』を使った奥義発動を参考にしてください。
この編成では回復手段が一切ありませんが、フォトンがよっぽど偏らない限りは誰かが倒れるより先にクリア出来ると思います。
まとめ
というわけで『ホルン』の攻略法でした。
このステージはクリア方法はかなり限定的でちょっと……という感じですね。アンドレアルフスが常設化されたからギリギリセーフなのかな。
一応全体化アスモデウスも可能ですが、運ゲーすぎるので紹介はしません。