今回は第6章ステージ50のボス『グリーフナイト』の攻略法をまとめました。
回復に特化した取り巻きを引き連れ、かつその取り巻きが生存しているとボスの防御力が大アップ。撃破に手間取れば全体即死の奥義が飛んでくる……。
戦い方が限定されている嫌らしいボスです。
※難易度VHの攻略については下の記事を確認してください。
敵の基本スペック
グリーフナイト
フィアーデーモン
特徴と対策
取り巻きから倒すのがセオリー
ボスのグリーフナイトは「自分以外の味方がいると防御力100%アップ」という特性を持っています。
さらにその取り巻きはスキルで簡単に回復+ダメージ軽減付与してくるため、グリーフナイトから撃破するのは困難。
取り巻きのフィアーデーモンから先に倒すのがセオリーでしょう。
取り巻き2体はスナイパーなのでトルーパーの攻撃が有効です。奥義で蘇生もしてくるので、BウァプラやCカスピエルなどの列攻撃持ちトルーパーで一掃したいところ。
グリーフナイト用のアタッカーが別途必要
取り巻きを片付けたのであとは簡単……というわけでもありません。
ボスは素でもそれなりの防御力を持っていますし、奥義使用後から3ターン後には敗北が決定します。
トルーパーのアタッカーとは別に、ファイター・スナイパーの単体アタッカーを連れていくべきでしょう。
グリーフナイトのスキル攻撃が強力
グリーフナイトのスキル「敵全体攻撃+病気付与」はかなりの脅威です。
0.75倍と控えめのように見えますが簡単に連発されますし、病気の付与で回復ができなくなるので通常アタックと合わせると無策ではあっさり落ちます。
さらに、グリーフナイトはトルーパーなのでスナイパーに対しては結構なダメージになります。
基本的には全員前列の編成が安牌でしょう。
病気に関しては、サレオスやBサキュバスがいれば楽に対策が出来ます。オーブならカウンターの「古の狂竜」や「シルバートーム」を持っていきましょう。
また、感電もそれなりに通るのでシャックスもアリです。
編成例
Bサキュバス | Rゼパル | Bウァプラ | サレオス | ナベリウス |
キャスパリーグ | インサニティ | 追放執行人 | レッドウィング | ミミック |
取り巻きをウァプラ、ボスをゼパルで倒す編成。ウァプラ枠はスキルで列攻撃できるトルーパーなら誰でもいいと思います。
まずはサキュバスとサレオスで最低限防御を固めつつ、ウァプラにスキルフォトンを回しまくってなぎ倒す。その後はあらかじめ覚醒状態にしておいたゼパルでタコ殴りにして終了です。
Bウァプラ | Cバルバトス | シャックス | Cマルコシアス | ガープ |
バロンニャー | 古の狂竜 | シルバートーム | デビマル | サタニックリブラ |
サキュバスサレオスいない人向けのストーリー配布多め編成例。
1ターン目にシャックスで感電させ、3ターン目に古の狂竜を発動させます。
ボスアタッカーはマルコシアス。悪魔特攻が入るので奥義2発+αで落とせるはずです。