グレ6に昇格できません\(^o^)/
せっかくなので研究がてらグレード5の現状についてまとめてみました。
グレ5のボーダーについて
残留ボーダーは約70000点
残留ボーダーはだいたい70000点です。
流行1位スピアではがっちりアピールを取れたとしても65000点前後で、残留ラインには届きません。
グレ5からは残留するにも2人以上の審査員からスコアを稼ぐ必要があります。
昇格ボーダーは約75000点
一方、グレ5からグレ6への昇格ボーダーは75000点前後です。
この数字は2がっちりでようやくギリギリ届くといったところ。あとは星の数やアピールの質が勝敗を分けます。
なお、確実に昇格するなら完全掌握を視野に入れないとダメというのが現実です。
グレ5の環境について
ぶらり旅編成は少ない
(対戦している限りでは)グレ5にぶらり旅編成を起用している人はあまり見かけません。
『イルミネ > 放クラ > アルスト ≧ アンティーカ』のようなイメージ。
いわゆる趣味パが多いんでしょうか?色んな編成がいるので見ていて楽しいです。
試合展開が早い
「審査員のHPがそれほど高くない」「ぶらり旅編成が少ない」ことからフェスの展開が早いです。
(自分がぶらり旅編成でないのなら)3、4ターン目には1位2位の審査員が帰り始め、3位審査員だけが7ターンあたりまで生き残ってるというのがよく見るパターン。
対策のようなもの
思い出アピールよりライブスキルが重要?
現状のグレ5は展開が早く、絶好調でもない限り思い出ゲージが溜まった頃には1位2位審査員は帰っているか虫の息です。
そのため思い出アピールに重きを置くより、出足が早いバフと倍率の高いライブスキルで開幕からアピール値を稼ぐ戦法のほうが有利かもしれません。
流行3位のトップアピールを確保する
グレフェスでは流行によって変化するのは星の数だけで、「トップアピール」や「ラストアピール」で得られるスコアは流行順位関係なく一律です。
(特に残留を狙う場合は)素直に「1位2位」を狙うより「1位3位」や「2位3位」からトップアピールを狙うほうが良いと思います。
リンクアピールを複数回発動する
リンクアピールはその効果自体も強力ですが、1回ごとにスコア500点貰えるというのも大きいです。
500点といえばトップアピールと同等、星で言えば5個分。複数回発動すれば最終的なスコアも大きく変わるはずです。
多極が有利?
複数の審査員からトップアピールを取る必要があるということで、1極より多極編成のほうが立ち回りやすいと思います。
グレ5・6ではイルミネを中心とした多極が目立つのもそういった理由があるのではないでしょうか。
グレ5脱却へのまとめ
ただグレ5でらくらく完全掌握を取れるようじゃないとグレ6ではまったく歯が立ちません……。
まぁ即落ちでも1期分のグレ6報酬は貰えるので、まずはグレ5グレ6の反復横飛びを繰り返せるようになるのが私の目標です。