『隻狼(SEKIRO)』に数ある消費アイテムの1つ、『陶片』の有効な使い方を紹介します。
このゲームは複数の敵に囲まれると雑魚敵であっても非常に危険です。ですのでこういったアイテムを活用してステルスキルで各個撃破していくことが攻略の近道になります。
『陶片』は敵に直接当てて使う
実のところ、最初はこのアイテム全く使いものにならないと思っていました。なぜなら「壁に当て、音がした方向に誘い込むもの」だと思っていたから。
投げると、良い音で割れる陶片
敵に投げれば、注意を引くぐらいはできる
~説明文より~
この説明でラスト・オブ・アスのレンガ的なものをイメージしたのは私だけなんでしょうか……。いくら壁に当てても無反応で「なんじゃこりゃ」と勘違いしていました。
ともかく、『陶片』は敵に直接当てて使うアイテムです。もちろん普通に遠くから投げて1人ずつ呼ぶというのも手ですが、近くに掴ることのできる縁がある場合はぶら下がった状態で使用し、おびき寄せるのがオススメです。
ぶら下がり状態で『陶片』を投げ、近づいてきたところを忍殺
このアイテム、実は縁にぶら下がっている状態でも使用できます。
ぶつけられた敵はこちらに近づいてきますが、ぶら下がってるプレイヤーを視認することは出来ません。そして手元まで来ると忍殺が可能になります。
この忍殺の利点は周りの敵に気づかれにくいということです。画像では正面にもう1人雑魚敵がいますが、マーカーは黄色状態のままでプレイヤーの存在には気づけていません。
【3/28追記】壁貼りつき状態からでも同様のプレイが可能です。
まとめ
このゲームは雑魚敵が強く、武器を振り回しているだけでは中々倒せません。その上、闇雲に突っ込むとその雑魚敵が4人5人と湧いてきます。
主人公は忍びです。巧みに敵の目を欺いて忍殺を決めていきましょう。
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