【バイオRE:2】G成体のオススメ対処法。ナイフ使用厳禁!

ゲーム攻略

下水道で登場するG成体。巨大で威圧的な見た目と多彩な攻撃方法で非常に対処が難しく、中盤の中ボス的な立ち位置のクリーチャーです。

この記事ではそんなG成体の個人的なオススメ対処方法をまとめました。

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カウンターには閃光手榴弾を

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G成体の掴み攻撃はダメージ+毒で非常に強力です。サブウェポンによるカウンターは可能ですが、掴み攻撃のカウンターにナイフは絶対に使わないようにしてください。カウンター後の硬直が短く、その後に横を通り抜けようとしてもほぼ確実に再度掴まれます。破片手榴弾もナイフよりはマシですがタイミング的に厳しいです。

G成体と戦う場合は必ず閃光手榴弾を装備するようにしておきましょう。こちらであればカウンター後の硬直が長いのでそのまま回避まで行けます。

もしくは3色ハーブ使用前提で素直に攻撃を受けるのもアリです。攻撃終了後のスキは大きいので脇を通り抜けられます。

とにかく、ナイフをカウンターに使うのは無駄です。

攻撃終了後の硬直を利用して戦闘回避

G成体の攻撃方法は多彩ですが、近距離攻撃については全て見てから後方に下がることで回避可能です。後ろに下がることを意識しながら距離を詰め、攻撃モーションが始まったらバックしましょう。その後直進すれば戦闘もやり過ごせます。ただし振り下ろし攻撃と浮上にはよろけ効果もあるので、もしよろけてしまった場合はゴリ押ししようとせずに再度攻撃を待ったほうが無難です。

幼体吐き出し攻撃は引き付けてから直角に動けば回避できます。G成体との距離が近ければそのまま戦闘回避も可能。しかし吐き出し始めに接近すると首を振って攻撃してくることがあるので、ある程度吐き出させてから回避したほうが言いようです。

倒す場合は目玉をしっかり狙う

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倒すのであれば弱点の目玉を狙いましょう。マグナムなら3発、強化弾なら5発前後、被膜ありならさらに1、2発程度で倒せます。また、グレランは倒すなら焼夷弾、動きを止めてやり過ごしたいなら硫酸弾と使い分けると良いと思います。

この辺の弾薬は終盤のボス戦に取っておきたいイメージがありますが、実際は火炎放射器やサブマシンガン、破片手榴弾のほうが有効なのでG成体にある程度使っても問題ありません。

下水道のG成体3連戦

G成体と聞いてまず思い浮かべるのが地下水路での3連戦。おどろおどろしいステージに奇妙な歌声が響き渡る中、次々現れるG成体に初見時多くのプレイヤーが絶望したかと思います。

この場所ですが、行きはともかく帰りは敵の配置が完全ランダムになってしまうためどうやっても安定させるというのは難しいです。道中で3色ハーブが拾えるのでこれは帰りに使う前提で挑むべきだと思います。

1体目は水中に潜っており、接近すると浮上して掴み攻撃、攻撃を受けると浮上のみします。有る程度接近してからハンドガンを1発当てて浮上後に脇を通り抜けましょう。浮上時によろけ判定があるためワンテンポ待ってから走り始めましょう。

行きで1番辛いのが次の2体目。右側にそのまま歩き続ける場合にはそのまま止まらず左側を走り抜けられます。プレイヤーに向かってくる場合はほぼ間違いなく掴み攻撃をしてくるのでモーションが見えたらすぐ後ろへバックして攻撃回避、その後右手側を走り抜けましょう。掴まれてしまった時は素直に攻撃を受け、回復後にすぐ横を抜けましょう。

3体目は出現が遅いのでそのままスルー。裏ルートの場合は最後にゾンビが待ち構えていますがこれはショットガンかグレランで片付けてしまったほうがいいと思います。

問題の帰りですが、3体目が近くにいる場合は攻撃を回避後に通り抜けでいいと思います。3体目と2体目が中央あたりでくっついている場合は一旦引いて分断させないと厳しいです。もしくはハーブ使用覚悟であえて突っ込んで掴み攻撃を喰らい、ゴリ押しで通り抜けるか。

4体目は泳いでからの掴み攻撃をしてきます。この行動には移動距離の限界があるので、ある程度泳いだら必ず掴み攻撃に移行します。なのであえて距離を詰めて攻撃を誘発させる、なんてことは考えずにひたすら後ろに走り、掴み攻撃確認後に横を通り抜けましょう。

S+狙いの場合はアイテムボックスから資材置き場までの道中で3色ハーブが2つ作れるので、それを2つ使うぐらいのつもりで挑んでも良いかと思います。

まとめ

  • 掴み攻撃のカウンターには閃光手榴弾、もしくは黙って喰らう(攻撃後の硬直が長いため)
  • ランダム要素の高いシーンなのでなんらかのアイテムを使用するつもりで挑む
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