新型コロナウイルスの影響で飲食店の中で食事しづらくなった昨今。
代わりに注目を浴びているのがテイクアウトです。
そこで今回は、低価格な中華料理チェーンとして有名な『日高屋』のテイクアウトを利用し、注文から受け取りまでの流れをまとめました。
日高屋では店頭だけでなくオンラインでの予約注文も可能。
指定した時間にお店へ行けば、作りたてをすぐ受け取れるのでとても便利です。
日高屋でテイクアウト予約するメリット
インターネットを使ったテイクアウト予約のメリットはなんといっても待ち時間がほぼゼロなことです。
店頭でテイクアウトする場合、料理が出来上がるまで待つことになりますが、オンライン注文なら指定した時間に行けば料理が完成しています。
支払いも注文時にクレジットカード決済で終わらせているため、お店に着いたら受け取るだけ。
さらに、日高屋のテイクアウト予約は追加料金や手数料が一切ナシ。利用しない手はありません。
テイクアウト予約のやり方
それでは日高屋でテイクアウト予約を行う方法について書いていきます。
おおまかな注文の流れは以下の通り。
- EPARKでアカウント登録
- 受け取りたい店舗を検索
- メニューから注文
- 指定した時間に来店
EPARKでアカウント登録
日高屋のテイクアウト予約には『EPARK』というサイトを利用します。
まずはアカウント登録が必須。
案内に従ってアカウントを作ったら、マイページから氏名などの個人情報の他、クレジットカードの番号を入力してください。
EPARKはクレジットカード決済オンリーです。
受け取りたい店舗を検索
次に、『EPARK』内の日高屋ページにアクセスし、商品を受け取りたい店舗を選択。
メニューから注文
店舗を選ぶとメニューが表示されるので、購入したい料理を選びましょう。
メニューはラーメンやタンメン、チャーハンなどの定番料理の他、ギョウザや野菜炒めなどのサイドメニューも頼めます。
注文する商品が決まったら注文詳細設定へ。受け取る時間帯を設定します。時間設定は10分刻みの5分単位。
注文を決定すると登録したメールアドレスに注文確定のメールが届くと思います。
指定した時間に来店
注文後、指定した時間に来店出来るようお店に向かいます。
お店に着いたら店員さんにネットで注文した旨を伝えましょう。
ルール上は注文時に来たメールを店員に見せるらしいのですが、私は要求されたことないです。
会計は注文時に決済しているので非常にスムーズ。
テイクアウトの容器について
日高屋のテイクアウト用容器はこんな感じ。
保温がしっかりできる素材のようで、ちょっとやそっとでは冷めません。そのままレンジでチンも可能なようです。
そして、テイクアウトだといろいろ気になるラーメンなどの汁物。
容器は二重構造になっており、上に麺と具が、下にスープが入っています。食べる直前に投入できるので麺が伸びる心配もナシ。
麺側の容器の底がスープの湯気でビチョビチョになるのでテーブルに置く際は注意。
気になるのは「汁がこぼれないのか」という点ですが、レジ袋には傾かないように入りますし、かなりしっかりと密閉されています。スープがこぼれることはほとんどないでしょう。
味はもちろん日高屋で食べるあの味そのまま。
まとめ
というわけで日高屋のテイクアウト予約についてでした。
テイクアウト予約は「食事を用意するのが面倒」「待ち時間が勿体ない」と二重の意味で時間の節約になるのでとても便利。
お店の滞在時間も短く、世情に合っているので今後も利用したいと思います。