今回は討伐クエスト『死をあやす者』をキマリスパで高速周回する編成と立ち回りについて解説していきます。
普通に倒す分には難易度が低いものの、周回となるとスキルの呪い・めまい付与が厄介で安定させるのが意外と難しい相手。
そのため、無理に1ターン撃破を狙わず2ターンで周回したほうが安定します。
死をあやす者を周回する方法
キマリス編成例

Rキマリス | バラム | パイモン | Bサキュバス | ウァサゴ |
漆黒の暗殺者Lv.9 | ゴルゴン | 自由 | メイジマーマンLv.9 | エンキドゥLv.11 |
専用霊宝 | 生命のチョーカー×3 |
死者特攻の特性を持つキマリスをアタッカーに起用した編成です。
フォトンの振り方やバフの有無で討伐・捕獲どちらにも対応できるようになっています。
キマリスは専用霊宝を装備すると覚醒ゲージが2に短縮され、覚醒スキルが撃ちやすくなります。彼女を使う場合は何はともあれ専用霊宝を作ってあげましょう。
パイモンのMEとウァサゴの奥義でキマリスを覚醒状態にしてから殴るのが基本的な戦法。なお、ウァサゴには素早さアップ特性のオーブを持たせる必要があります。
サキュバスは呪い・めまい対策です。ただし『死をあやす者』の素早さを上回るにはオーブだけでなく霊宝での底上げが必要で、編成難易度が高め。
その他、覚醒ゲージを上げる手段があるとキマリスが連続で覚醒スキルを使用できるので便利です。
撃破・捕獲を行う場合の立ち回りをそれぞれまとめました。
撃破する場合(難易度エクストリーム)
めまい・呪い付与でプランが崩れると辛いので、無理に1ターンで撃破することを狙わず2ターン周回を目指すほうが無難です。
最優先でサキュバスのスキルフォトンを振って安全に戦いましょう。
あとはキマリスで覚醒スキル→アタック(チャージ)or 覚醒上げ→スキル……を繰り返すだけ。この編成なら遅くとも2ターン中には倒せるはずです。
捕獲する場合(難易度ベリーハード)
捕獲素材『死をあやす灯籠』は難易度ベリハでもエクストリームでも「3個ドロップ」で固定。消費スタミナを考えると捕獲はベリハで行ったほうが効率的です。
捕獲する場合は「ウァサゴ奥義→キマリス覚醒スキル(→スキル)→キマリス以外で1回攻撃」で捕獲ラインに到達します。
サキュバスのスキルはほぼ必要ないので攻撃を優先しましょう。
まとめ

以上、『死をあやす者』の周回方法についての解説でした。
最初の大幻獣にしてはパターンが組みにくくてわりと面倒なんですよね……