【シャニマス】ストレイライトpSRコミュの感想【あさひ冬優子愛依】

アイドルマスターシャイニーカラーズ

先日の「アイドルマスター シャイニーカラーズ生配信」でようやくストレイライトのイベントシナリオ実装が発表されましたね。

ということで、イベントに向けて3人のpSRコミュをおさらいついでに軽く感想を書くことにしました。

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【さかさま世界】芹沢あさひ

やっぱりどことなくずれていて、危なっかしい彼女。人懐っこいのは良いことですが、見ていて多少の不安は感じてしまいます。

コミュ2では突然雲が何かに似てるなどと言い出し、ポールの上に乗って股の間から雲を眺めます。う〜む破天荒。

「あのおねえちゃんなにしてるのー?」「シッ見ちゃだめよ」

モブにまで奇異の目で見られてしまう始末。

ただ、このやりとりの中で気になったセリフが1つあります。

「自分で自分の姿は見えないからな」

「自分で自分の姿を見ることはできない」というプロデューサーのこのセリフは、Trueの内容に関わっているように思えました。

特訓したダンスの成果を披露し、感想を求めるあさひ。「上手い」という技術的な評価には反応を示さない一方で、「輝きが増した」という言葉に表情を明るくさせました。

ここから、彼女の関心は単純な技術の向上よりも「キラキラしたなにか」を追い求めることだということがわかります。

そしてそれは「横顔」と同じで自分で実感できるものではなく、彼女をいつもそばで見ているプロデューサーでなければ見えないもののようです。

もしくは「キラキラしている自分を人々に魅せる」ことこそ、彼女が目指しているものなのかもしれません。

であれば、アイドルという手段は彼女にピッタリですね。

人に夢と感動を与えるのがアイドルという職業。逆に言えばその感動を与えられる側のファンという存在が不可欠です。

「いつもひとりぼっち」だったというあさひにとって、いつもそこにいて見守ってくれるプロデューサーという「ファン第一号」の存在は心のよりどころになっているはずです。

【ザ・冬優子イズム】黛冬優子

プロデューサーの前ではすっかり本性を隠さなくなった冬優子。悪態はつくものの、アイドルへの熱意は並々ならぬものです。

と思いきや、仕事相手であるプロデューサーをプライベートでもいいように使っています。

「ツンデレ」を全身で表現するポーズ。

好きなアニメの話題も友人とすることはできず、彼女にとって信頼できるのは現状プロデューサーだけのようです。なんとかこの輪にあさひ愛依も入ってほしいところ。

付き合ってくれたお礼にと好きなアニメキャラのグッズをプレゼントしますが、そのキャラは冬優子に似ているとのこと。理想の可愛いを追い求めている冬優子にとって、似ているキャラとはつまり好きなキャラというわけで。

それをプレゼントしているということは……。うーむ重い。

プレゼントを大事にすると言われこの笑顔。

Trueは「暗闇の中でも見つけてくれたから」。こちらもタイトルからして重い。

ただこのタイトルから、プロデューサーと出会う前の冬優子を想像してしまいます。理想の自分と現実の自分、そのギャップに相当追い詰められていたということなんでしょうか。

「ふゆが自分にとって一番のアイドルか」というイエスかノーでしか答えられない問いに対し、プロデューサーは「俺は冬優子の最初のファン」と返します。

嘘偽りなく答えてはいますが、うまくはぐらかした感もあります笑。プロデューサーにとっては19人全員同率一位だと思いますが、素直にそう言っても納得してくれないでしょうね……。

【気になる!?染めちゃう!?】和泉愛依

わりとシリアスで今後の展開も気になるコミュだった2人に対し、終始軽いノリだった愛依。

なんとTrueですら「プロデューサーのおかげで勉強なんとかなりそう!アハハ!」で終わります。あさひですらPラブの片鱗を見せたというのに。これがギャル……。

ただでさえ成人男性のプロデューサーと車で2人きりだというのに、そんなことは意に介さず助手席に乗り込んできます。

無意識セクシーポーズ。

おそらく無自覚・無意識という以前のレベルで、指摘したとしても「うちったら…(ハズカシ」なんてことにはならず「気にすること無いって~アハハ!」で済まされそうです。

多分愛依からしたら学校の女友達と同じ感覚で接しているのでしょう。相手によって態度を変えることなどないのかもしれません。人類皆友達、ラブアンドピース。これがギャル…。

ただ、男子にもこのノリだとしたら相当勘違いさせていそう。

クラス男子A「今週のヤンマガの和泉見たか?」B「お、おう……」