アニメ『鬼滅の刃』をいまさら観た+漫画原作アニメで声優の演技が気になる理由

漫画・アニメ

今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで売れまくっている鬼滅の刃

私もこのムーブメントに抗うことができず、ついにアニメ版を視聴しました。

スポンサーリンク

アニメーションヤバすぎ!

とにかく驚いたのはアニメーションの質の高さ。作画の乱れはほとんど見られず、戦闘シーンは毎回劇場版かとおもうレベルでしたね。

内容ももちろん面白く、アニメをリアルタイムで観なかったことを若干後悔。あの熱狂に参加したかった……。劇場版は絶対映画館で観るつもりです。

鬼滅の刃のアニメ版は現在アマゾンプライムの会員特典として無料で見られるので、会員だけどまだ視てないという人はぜひ見るべきだと思います。

アニメ後の展開が気になって仕方がないので、私も例に漏れず原作漫画を購入。

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)
吾峠 呼世晴
集英社 (2016-06-03)
売り上げランキング: 32

漫画大人買いなんて何年ぶりでしょうか。

で、驚いたことにアニメって原作だと5巻しか進んでないんですね……こっからが本番じゃないですか。Ufotableはよ。

漫画をアニメ化すると台詞がクドくなる理由

原作漫画を読んで改めて思ったのが、アニメ版の台詞の違和感。

台詞自体は同じなんですけど、アニメはどうもクサイというかクドいというか……。

これは漫画をそのままアニメ化してしまっている弊害じゃないかと思います。

というのも、漫画の台詞は文字を読むもの、アニメの台詞は音で聴くものだからです。

漫画は「絵と文字」で構成された小説(ラノベ)に近い媒体ですが、アニメは「アニメーションと音声」で出来た映像作品。そのままアニメ化すると、個人的には台詞回しに違和感を覚えます。

鬼滅の刃はストレートで力強い台詞とモノローグの心理描写が魅力です。漫画の場合はそれを小説のように「読む」ので、多少言葉が力強くてもすんなりと受け入れられるし、むしろちょうどいい。

しかし、そのままアニメ化してしまうとそのパワー溢れる台詞に声優の演技がプラス。少し過剰に感じてしまいます。

多用されるモノローグも、漫画の中では「心の声」のはずなのに、アニメだと声優さんが実際に「感情を乗せて喋って」してしまうのでなんか説明的。

以前、鬼滅の刃のアニメを「モノローグや説明が多すぎる」と言った専門家?の方がいたのですが、アニメだからおかしく感じるのであって原作だとごく自然だと思います。

小説の情景描写みたいなもんですからね。ただ、そのまま映像化(音声化)してしまうとやはり説明過多に感じる人も出てくる、と。

私が原作読破済みのアニメをちゃんと観れないことが多い理由もコレが原因な気がしました。