快活CLUBリラックスルーム溝の口店に行ってきました

溝の口

溝の口駅前にあるQiz溝の口にいつのまにか快活CLUBが出来ていました。

快活CLUBは前から行ってみたいと思っていたのですが、行動範囲にお店がなくて行けていませんでした。まさかこんな近所にあったとは。

ただ、この店舗は派生のリラックスルームというもので、本家快活CLUBとは少し趣が違うようです。

というわけで、早速行ってきたのでレビューや感想を書いてみたいと思います。

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快活CLUBリラックスルームについて

快活CLUBリラックスルームは本家快活CLUBの派生店舗です。

主な違いはこんな感じ。

  • 全室鍵付き防音完全個室
  • シャワー・コインランドリーなど宿泊向けサービスが充実
  • 食事メニューはなし

溝の口店の場所

店舗はQiz溝の口の3階にあります。

1階に洋服の青山やスタバが入っているペナントビルです。

まずは会員登録

私は快活CLUBの利用自体が初めてなので店員の方から会員登録を促されました。

登録はすべてタブレットで行います。ラウンジで椅子に座りながらやっていいので店員を気にせず落ち着いて出来ます。

登録が終わったら店員にタブレットと身分証を渡し、会員カードを受け取って登録完了です。

会員登録済みなら端末で入店処理

後日再来店して2回目以降はどんな感じで入店するのか確認してみました。

まず端末のバーコードリーダーに会員証をかざします。次に部屋の種類を選ぶとルームキーと伝票が出てくるのでそれを端末横にかけられているカードケースに入れて個室に向かいましょう。

つまり、店員との会話なしに入店処理を行えるわけですね。

料金は後払い制

本来入店処理は端末を使ってセルフに行うようですが、私は会員登録も兼ねていたのでその流れで店員に個室の指定を聞かれました。

個室は椅子の「多機能ルーム」と座敷の「フラット」の2種類。料金に違いはありません。

支払いは後払い制で、お店を出る時間に応じて一番お得なパックが適用されます。

店内の様子

店内はまず入り口に受付端末、その横にカウンターがあります。

カウンターの正面にはドリンクバーが設置されているラウンジが。併設して漫画の棚が並んでいます。

店内内部はというと、廊下には左右にずらっと個室の扉が並んでいます。

完全個室なのでもちろん天井が空いているなんてことはありません。黒くて頑丈そうな扉が等間隔に並んでおり、もはやネカフェというより小さなホテルのような佇まいです。

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個室の詳細

個室がどうなっているか紹介したいと思います。

ルームキーはタッチ式

入店受付時に渡されるルームキー。カード型でストラップのついたケースに入っています。

紛失すると弁償らしいので、なくさないよう常に首から下げておいたほうが良さそうですね。

カードはタッチ式で扉にかざすとピッという音とともに解錠されます。

ルームキーを部屋においたまま出てしまったら

一度ルームキーを個室に置いたまま部屋を出てしまうというやらかしをしてしまいました。

フロントに申し出たところ、部屋番号と名前を告げるだけで開けてくれました。

なので部屋番号も頭に入れておきましょう。

個室の内装

個室の中はこんな感じ。思っていたよりかなり広めです。

最初に入る際は照明が切れています。スイッチは扉のすぐ近く。

下がスイッチで上は光量を調製するツマミです。オンにしてから点灯するまでわりとラグがあったのでゆっくり待ちましょう。

椅子の他に脚を置けるクッションもあり、横になって寝ることもできそうです。

ブランケット、使い捨てのスリッパ、消臭剤、ティッシュと必要最低限のものは個室の中にあらかじめ用意してくれています。(ブランケットはフロント横にもあります)

コンセント端子が3つもあることに加え、直接USBケーブルを挿せる端子もあります。各種電子機器の充電には困りません。なお、充電ケーブルのレンタルはしていないようです。

エアコンは風量のみ調製可能。温度を変えたい場合はフロントに言わないと駄目とのこと。

リクライニングシートではなく座椅子

ネットカフェの座席タイプというと、深く座れる「リクライニング」かマットの上に座れる「フラット」が一般的です。

ですがこの店舗の椅子はリクライニングチェアというよりは座椅子といった感じです。

椅子自体の高さがなく、背もたれも低め。

長時間パソコンを使ったり机に向かって作業をするにはちょっと向いていない感じです。

実際、私もパソコンを使うときは座椅子の上にあぐらをかく体勢が一番楽でした笑。

机でなにかしたい場合はいっそのことフラットタイプのほうが作業しやすいかもしれません。

防音性は高い

個室の防音性はそれなりに高いと思います。(そもそもそんなギャアギャア騒ぐ人もいないので実感はありませんが)

ただ、近くの個室のドアの開け閉めなんかはさすがに聞こえますね。

フロント前に無料の耳栓があったので、気になる方は使えば問題ないかと思います。

PCスペックはかなり高い

特に指定はしなかったのですがゲーム・VR用のハイスペックPCがある個室に案内されていました。

スペックはというとメモリ16GBにグラボがGTX1080。

ハイスペックPCを謳っておきながら「何年前のだよ!」と言いたくなるネカフェもありますがこれなら文句はないでしょう。

お店によっては動画サイトすら満足に見れないPCだったりすることがありますが、今回はYouTubeもとても快適に見られました。

追記:ハイスペック席以外のスペックは微妙です。特にモニタの画質が悪いという点がかなり気になりました。

外部スピーカーなしでヘッドホンも安物

パソコンの音声出力はモニタ内蔵のスピーカーです。そのため音質はあまり良くないです。

備え付けのヘッドホンもかなり安っぽいものです。

もしパソコンで映画やアニメを見る気があって音質にすこしでもこだわりがあるのであれば、持ち運び可能なスピーカーやヘッドホン・イヤホンを持参したほうがいいかもしれません。

ドリンクバーのドリンクは個室に持ち込み禁止

ドリンクバーはカウンター前のラウンジにあります。

カウンター前といってもガラスで囲われており一応個室。二人がけのテーブルがいくつか並んでいます。

で、このドリンクバーのドリンク、個室には持ち込んでいけないという謎ルールがあります。

外部で買った飲食物の持ち込みは自由なのに……。

椅子はあるのでそこに座りながらマンガなりスマホをいじるなりしながら飲む、ということしか出来ないようです。

外出は完全に自由

利用中の外出は自由にできます。

会計を済ませるどころか店員に一言かける必要すらなく、ルームキーを持ったまま無言で外出できます。

部屋は鍵付きなので不要な荷物は置きっぱなしでオーケー。再入店の際も何も言われません。

この方式はとても便利だと思いました。ご飯どきになれば貴重品だけ持って外に食べに行けますし、先に受付だけ済ませて持ち込む飲食物を買いに行く、ということもできます。

ただ他人事ながら気になるのは、どうやって受付済みのお客かどうか判断しているのかということ。

私はヘタレなのでこれみよがしに首からルームキーを見せつけながら再入店しましたが、「ルームキーは見えるように首から下げてください」という指示は特に受けていません。

トイレやシャワーを無断で使いに来る輩とかいないんでしょうかね。

トイレは店内奥

トイレは店内奥のレストルーム内に存在しています。

レストルームは洗面台にコインランドリー、シャワールームが設置されており、さらに左手にある扉の奥にトイレがあります。

トイレは小便器大便器か2つずつ。便座を拭くための消毒液もあってちゃんとキレイでした。

シャワーは自由に利用可能

シャワールームの利用は店員を通す必要もなく、空いていれば勝手に使えます。

バスタオルも無料で貸し出しているので、宿泊の方はもちろん夏場にフラッとシャワーを浴びられるというのも便利だと思います。

支払いは端末でセルフサービス

お店を出る際の支払いは端末で行います。

端末右上にあるルームキーのバーコードを読み取らせたあと、カードキーを端末の最下段にある差込口にカードを差し込みます。

支払いは現金のほかクレジットカードも対応しています。

会計後は空になったカードケースをフロントの店員に渡せば退店処理は完了です。店員との接触はこれだけなのでとてもスムーズだと思います。

会計後は端末横にカードケース入れがあるのでそこにケースを置いて手続完了です。

なんと入店から退店まで店員と接触する必要は一切ありません。

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良かった点

  • 鍵付き完全個室なので落ち着ける
  • お店の出入りが完全自由
  • レンタル品が充実
  • 店員の質がネカフェとしては高い
  • サービスの質が一般のネカフェより総じて高い
  • 料金もネカフェとあまり変わらない

気になった点

  • 椅子が座椅子で机で作業しづらい
  • ドリンクバーの個室持ち込み不可

まとめ

初めて利用してみて良いと思ったのは「店員との接触がとても少ない」という点です。

入店から退店だけでなく途中の外出もいちいち店員に声をかける必要がない、というのは非常に気が楽です。

鍵付きの完全個室なのでもちろん他の客が気になることもありません。「一人で落ち着きたい」というコンセプトに沿ったサービスだと思います。

残念だったのはドリンクバーの個室持ち込み禁止とリクライニングシート席がないということでしょうか。

シャワーの使いやすさやコインランドリーがあることを考えると、宿泊客寄りのお店なのかも知れません。

快活CLUBリラックスルームは「ネカフェとカプセルホテルの中間」という印象を持ちました。

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