日常的にマスクをつける人ってこの十数年で急激に増えましたよね。
マスクをする理由は、本来の用途である咳による飛散防止や風邪・インフルエンザの予防だけでなく人によってさまざま。
顔を隠すため、すっぴんだから、防寒具として……。
最近ではファッションとしても取り入れられていますね。黒色のマスクなんかも流行りはじめています。
立体黒マスク 小さめサイズ 5枚
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こういったマスクの使い方に否定的な方もいますが、個人的にはどうでもよくね?というのが正直な感想。
本人がやりたくてやってるだけだし他人に迷惑もかけていないので口を出すことではないでしょう。
ただ、個人的には「みんな病気でもないのにマスクつけてて気持ち悪くならない?」というのが気になっています。
日常的にマスクをするのが苦手
風邪をひいたわけでもないのにマスクをして生活するのってしんどくないですか?
私は健康な時にマスクをしているとなぜだか気分が悪くなってきます。
これは「マスクをしているから息苦しい」というのも関係していそうですが、それ以上に「マスクは病気の時につけるもの」という固定観念が大きい気がします。
マスク=病気というイメージ
私は頭が固いからか「マスク=病気の時につけるもの」というイメージがどうしても拭いきれません。
そのせいか、健康時にマスクをつけると「マスクをしている=体調が悪い」という印象に引っ張られて、まるで本当に体調が悪いかのように感じ始めてしまいます。
まるで逆にプラシーボ効果です。
インフルエンザの予防に使えない
こんな具合なので、インフルエンザが流行る冬の時期にもマスクでの予防はできません。
会社でも予防しろ予防しろ休むなとうるさいのでマスクが推奨されているのですが、つけると頭がクラクラして仕事になりません。
やっぱ予防接種が必要なんでしょうか。