どうも、いかさまおとこです。
今回は5章ステージ41ボス『スカルワイバーン』の難易度ベリーハードを全員生存でクリアする方法を解説します。
「かばう特性持ちの取り巻き」と「取り巻きが減ると攻撃力が上昇するボス」の組み合わせが面倒な上、全体呪いまで付与してくる厄介な敵です。
状態異常を防ぎつつ後列への列攻撃でボスから倒していくのが攻略のポイント。
敵のステータス
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ |
30,240 | 2,070 | 1540 | 500 |
クラス | スタイル | 種族 | 覚醒ゲージ |
スナイパー | カウンター | 龍 飛行 死者 | 4 |
特性 | 戦闘不能の味方1体につき自身の攻撃力が40%上昇する |
スキル | 敵後列を優先して攻撃力1.3倍のダメージ |
覚醒スキル | 敵単体に攻撃力2倍のダメージ。さらに敵が呪い状態の場合、ダメージが2倍になる |
奥義 | 敵横一列に攻撃力1.5倍のダメージ。さらに敵が呪い状態の場合、ダメージが2倍になる |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ |
8,509 | 1,817 | 443 | 374 |
クラス | スタイル | 種族 | 覚醒ゲージ |
ファイター | カウンター | 死者 | 3 |
特性 | 味方への単体攻撃を受け持つ |
スキル | 敵全体を2ターンの間、呪い状態にし、さらに自身に2ターンの間、スキルフォトンからのダメージを50%軽減 |
覚醒スキル | 味方後列への攻撃を1回無効化する |
奥義 | 敵単体に攻撃力2倍のダメージ、敵が呪い状態の場合、ダメージが2倍になる。さらに与えたダメージの30%を吸収する |
特徴と対策
まずはスカルワイバーンの特徴と対策について解説していきます。
列攻撃でボスから倒す
このステージでは、列攻撃でボスの『スカルワイバーン』から倒すのがセオリーです。
スカルワイバーンは味方が1体減るごとに攻撃力が40%上昇するという特性を持っています。元々高い攻撃力がさらに強化されてしまうので取り巻きには手を出さずにボスから倒しましょう。
ただし、取り巻きは特性で確定かばうを持っているため、ボスだけにダメージを与えるには列攻撃でなければなりません。
スキルで列攻撃出来るメギドが必須となります。
また、スカルワイバーンはかなり防御力が高いため並の列攻撃では歯が立ちません。マスエフェクトやオーブで防御無視・フォカロル(バースト)のフェイタルブレードの固定ダメージなどで対抗しましょう。
呪い特攻を避ける
取り巻きの『地縛霊』はスキルで敵全体に呪いを確定で付与してきます。
呪い自体はチャージフォトンが使えなくなるだけですが、ボス・取り巻きともに呪い特攻の攻撃を持っているので注意。
対策としては状態異常耐性とマスエフェクトの呪い無効があります。
状態異常耐性はサキュバス(バースト)とユフィール(バースト)がスキルで一列に付与可能。カウンターオーブ『古の狂竜』が同様の効果を持っています。
マスエフェクトで呪い無効を持っているのはアロケル(カウンター)・キマリス(カウンター)・バールゼフォン(バースト)の3人。
呪い特攻の攻撃は前列対象のみなので、スナイパーメギドはチャージフォトンを使うつもりがないなら対策不要です。
防御手段を確保
呪い特攻を封じてもそれなりのダメージが出るため、攻撃が集中すると一気にやられる可能性が結構あります。
そのため、回復や防御手段は多めに用意しておくべきです。
SR列回復オーブや『ホーリーフェイク』、奥義で回復や防御バフが貼れるメギドが候補に上がります。
編成例
グラシャラ・ウァプラ編成
Bサキュバス | Bウァプラ | Bグラシャラボラス | Cガープ | Rベリアル |
キャスパリーグ | 番犬ロクサーン | クラウンプラブナ | ホーリーフェイク | ミミック |
サキュバスで呪いを防ぎつつ防御無視MEを踏んだウァプラでひたすら斬りつける編成。
あえてスナイパーのベリアルを配置しているのはスカルワイバーンのスキルを誘導し、攻撃を分散させる狙いです。
スキルフォトンはいくらあっても足りないためミミックで補完。
ガープは下手にかばうと死ぬ可能性があるので立っているだけでOKです。
剛剣ブネ編成
Bサキュバス | Bブネ | Rパイモン | Rゼパル | Rリリム |
キャスパリーグ | 種族特攻 | ブラッディエッジ | インサニティ | エンキドゥ |
専用霊宝 攻撃力上昇霊宝 |
めぼしい列攻撃メギドが居ない人の強い味方、専用霊宝ブネ。
攻撃力バフとスカルワイバーンの覚醒ゲージの状態によっては奥義でワンパンも可能です。
アロケル・カスピエル編成
Cカスピエル | Cアラストール | Cアロケル | Cシャックス | Cグレモリー |
ホーリーフェイク | ホーリーフェイク ヘルヘブンなど | アビシニアン | シアンカラット | シアンカラット |
マスエフェクトで呪いを無効化する編成。
アタッカーはスキルで列攻撃できるメギドなら誰でもOKですが、ある程度防御力を無視出来る『ホーリーフェイク』はほぼ必須なので注意。
基本的にスキルフォトンを最優先でアタッカーに回す都合上、アタック・チャージフォトンでサポート型の奥義を撃てるメギドも組み込みましょう。
全体化アスモデウス編成
Bメギド | Rリリム | Bアスモデウス | Cメフィスト | Bメギド |
レッドウィング | 自由 | 種族特攻 | 自由 | レッドウィング |
特性で全体化したアスモデウスの奥義で一気に殲滅する編成。一応配布メギドのみ。
呪いの対策は諦めていますし瀕死状態で奥義を撃てるかどうかは運が絡みますが、何回かチャレンジすればいけるはずです。
常設の復刻イベントで召喚できるメフィスト(カウンター)はHPを減らしつつバリアを貼れるので、全体化狙いのアスモデウスと相性○。
まとめ
というわけで『スカルワイバーン』難易度ベリーハードの攻略法でした。
わりと難易度高いと思った。
列回復オーブの『シアンカラット』は常設イベントで入手可能。詳細:常設の復刻イベントで手に入るおすすめオーブまとめ