どうも、いかさまおとこです。
今回は超幻獣『蝙王ピグソッソ』の攻略法について紹介していきます。
攻撃力が低い、面倒なギミックがないなど、共襲クエストの中ではかなり難易度が低い敵。ソロ撃破も簡単に出来る相手です。
フルオート適性も高く、放置稼ぎも可能な優良超幻獣です。
蝙王ピグソッソのステータス
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ |
900,000 | 800 | 191 | 303 |
クラス | スタイル | 種族 | 覚醒ゲージ |
スナイパー | バースト | 獣 飛行 | 9 |
特性 | フォトン容量+1。ダメージを60%軽減する。毎ターン20%軽減率が低下し、全体ダメージが10%上昇する。HP25%以下でフォトン容量+2。 |
スキル | ランダムな敵単体に攻撃力1.5倍のダメージ。さらに掛かっている強化を解除する。覚醒ゲージを+2する。 |
覚醒スキル | 敵単体を3ターンの間、毒状態にする 【3ターン目にLv2:毒(3ターン)/5ターン目にLv3:列化】 |
奥義 | 敵全体に自身のHPが少ないほど威力の高い2連続ダメージ。 (最大で攻撃力の2.5倍の2連続ダメージ) |
蝙王ピグソッソの特徴
防御は最低限でOK
ピグソッソは攻撃力が低く、防御面はほとんど気にする必要のない敵です。
残りHPで倍率が変化する奥義は最大でも6000前後のダメージしか出ないため、ほとんど意識する必要ありません。
面倒なのは毒ぐらいですが、覚醒スキルなのであまり警戒する必要もないでしょう。
状態異常治癒&回復が出来る『シアンカラット』があれば十分だと思います。
敵のスキルを利用する
ピグソッソのスキルは強化解除こそ付いていますが、代わりにこちらの覚醒ゲージを増やしてくれるという接待設定です。
スキルフォトンはむしろどんどん使わせる方がオススメ。
逆に編成は奥義(アタックフォトン)主体にすれば回転率がめちゃくちゃ上がります。パイモンやゼパル・オセなどのフォトン追加奥義・覚醒スキルを起用して手数を増やすことも可能です。
怒闘などのトランスが有効
スキルで頻繁に強化解除を飛ばしてくるため、アタッカーにバフを盛りまくって大ダメージを狙うというのはあまり向いていません。
なので強化解除されない怒闘や協奏、バレットなどのトランスが有効です。
バフ盛りで攻める場合は特性の確率かばうや感電で強化解除に対処しましょう。
編成例
パイモンフルオートパ
Rゼパル | おすすめメギド | Rパイモン | おすすめメギド | Rオセ |
インサニティ | – | ユアーズ | – | リャナンシィ |
ハートブローチ×4 | – | – | – | 紺碧の魔塔ドーム×4 専用霊宝 |
獣系モンスター特効のMEを持つパイモンにゼパル・オセの雑に強いラッシュメギドを配置した編成です。
とにかくゼパルの覚醒スキル・オセの奥義で殴り続けるだけ。
前準備なども不要で余計な時間がかからないので助っ人参戦でもかなり稼げるのが強み。
手動でやっても良いですがフルオートで放置してもOK。1戦闘約7分で30万前後のダメージを与えられるのでソロ撃破も可能な万能編成となっています。
スコアを稼ぐためにも残り2枠はおすすめメギドを必ず起用しましょう。
ティアマト怒闘パ
Cイポス | Cゼパル | Cティアマト | Cベレト | Cフルカス |
サタニックリブラ | スナッパー | ゴルゴン | ベローナ | アビシニアン |
ビーンズペースト×4 | ビーンズペースト×4 | ビーンズペースト×4 | ビーンズペースト×4 | ビーンズペースト×4 |
「攻撃力が低い」「特に弱点がない」ピグソッソと相性が良いのがバーサークを使用する怒闘パ。
イポスの加勢とゼパルの覚醒スキルでひたすら手数を増やせば、1戦闘でソロ撃破することも可能です。
唯一の懸念点は敵の覚醒増加スキルによってゼパルが奥義を使ってしまうこと。
対策としてはMEやオーブの確率かばうで特定のメギドに攻撃を集めてしまうのがオススメ。
この編成ではティアマトのかばうMEを活用。奥義でスキルフォトンを追加できるイポス・フルカスに敵スキルを誘導することで奥義を連発し、ゼパルの覚醒スキルを繰り返すのが狙いです。
まとめ
というわけで『蝙王ピグソッソ』の攻略法でした。
とにかく気持ちよく戦えるいい超幻獣。